目に見えるものが真実とは限らない! コンフィデンスマンJP Pert5
こんにちは!
セルフです!★彡
本日もコンフィデンスマンJPから。
第2話の冒頭部分でのセリフです。
目に見えるものが真実とは限らない。
というのが本作品の副題のように出てくるメッセージの一つですが、
中でもこの第2話のこのセリフは、面白みもありながら「たしかに」と少し考えさせられるものだと思います。
目に見えるものが真実とは限らない。
グルメサイトの星の数は信用できるのか。
温泉の効能は根拠があるのか。
ゲレンデで出会った彼女と、目の前にいる彼女は本当に同一人物なのか。
コンフィデンスマンの世界へようこそ。
たしかに。
グルメサイトの星の数は信用できるのか?
裏で操作したり、お金で星を買ったり、他店のものを下げたり、していないのか?
同じ人が違うアカウントを大量に作って、評価しまくったりしていないのか?
温泉の効能に根拠はあるのか?
科学的知見に伴ってというのはどういうことなのか?
実は気持ちの問題だったり、それっぽいことを書いてあるだけだったりということもあるのではないか?
ゲレンデで出会った彼女と目の前にいる彼女は本当に同一人物なのか?
ゴーグルと帽子で隠れていたのに、同じであるとどうして言い切れるのか?
ゲレンデではあんなに清廉だったのに急に言動が変わったように感じるのはなぜか?
とまぁ、実はこのセリフは、第2話の伏線的にすべて回収されていくのですが、
その話は、また今度にします。
あなたが見えているものは、真実ですか?