自分を信念を突き通す! コンフィデンスマンJP Pert 6
こんにちは!
セルフです!★彡
コンフィデンスマンJPが見返せば見返すほど面白いので、続けてになります。
本日は、昨日もったいつけた第2話の話です。
リゾート王編と副題がついたこの話ですが、あらすじはこちら。
信用詐欺師なんてもうやめてやる!と飛び出したボクちゃん(東出昌大)。
ここなら人らしい生活ができるかもしれないと、地方の老舗旅館・すずやで働いていた。
しかし、ここ最近急成長を遂げてきている桜田リゾートが買収に現れます。
もともとの従業員のゆくあてがない、買収の査定額が0円、口コミサイトにて突然広まった大量の悪評、
どうしてもすずやを手に入れるためにあらゆる手段を使ってくる桜田しず子(吉瀬美智子)。
どうしてもこの旅館を買収させまいと桜田しず子を釣り上げたいというボクちゃんは、ダー子、リチャードと一緒に計画を練ります。
しかし関わっていく中で、桜田しず子の本音を知ることになるボクちゃん。
その時のしず子がボクちゃんにいうセリフが信念を突き通す格言です。
ここまで来るのに苦労したわ。
世間では私のことをいろいろ言う人がいる
金で老舗旅館を買いたたく『伝統の破壊者』とかね。
まぁ、たしかにそうかもしれない。
でも私は、いい旅館がダメになっていくのが耐えられない。
誰かが憎まれ役になってでも外資の開発の波から日本旅館を守らないと。
それができるのは私だけだと思っている。
誰よりもその宿を魅力的にできると信じている。
もしかしたら、これはしず子が目的を成し遂げるためについた嘘かもしれません。
しかし、エピローグから見るとこの話は、実は、
・老舗旅館を買収されまいとしたすずやの女将は、旅館なんて大して考えていなく
・破壊者と世間的に謳われているしず子こそ、老舗旅館のことを考えていた
という、まさに目に見えるものだけが真実とは限らない。
あなたには、憎まれ役になってでも成し遂げたい願望はありますか?