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社長としての覚悟! コンフィデンスマンJP Pert11

こんにちは!

 

セルフです!★

 

本日もコンフィデンスマンJPです。

今日は第8話「美のカリスマ」編です。

 

今回のターゲットはミカブランドの社長・美濃部ミカ(りょう)です。

社長といえば、どんなイメージがあるでしょうか?

友人で経営者の向山雄治さんも社長として結果をつくってらっしゃいますが、

とても、社長とは思えない親しみやすい一面もあります。

 

たとえば、九州男児でとても暑い一面をもっていたり、

周りを常に楽しませようといろんな話題を常に振ったり、

ちょっと面白いことがあるとすぐにシェアしていたりと、

ものすごく、楽しいです。

 

セルフが会社に入る前にもっていた社長のイメージは、

今回のターゲットのような一面です。

傲慢で、とてもパワハラチックに部下にあたり、

自分のやりたことをひたすらにやる。

 

そんな風にいじめられて、精神的に病んでしまった女の子からの相談で

今回の物語は始まります。

 

一見すると世間的には美のカリスマとして振る舞いながらも、

お金にがめつく周りは自分の手足として使っていくワンマン社長。

美濃部ミカの本質はしかし別のところにあったのです。

 

その本質を見抜いたダー子のセリフがこちら

女は何でキレイになりたいんだと思う?
女はね、生まれた時からキレイであることを義務づけられる。
女にとって、美は逃れたくても逃れられない呪いみたいなもの。
アホみたいな世の中だけど、それが現実。

 

美濃部ミカはこの美の呪いと付き合い続けると決めた人なのであった。

女性にとって美は逃れられないからこそ、そんな女性の手助けをすることを徹底的にこだわった。

 

そこに新年があるからこそ、自分の我が出てしまっていたのかもしれない。

 

社長はいいなぁー

社長にあこがれるなぁー

 

そんな方は、自分の心に聞いてみてください。

 

あなたには、どんなときも社長でい続ける覚悟がありますか?