ブサイクをテーマにした格言② リーガルハイ Pert4
こんにちは!
セルフです!★
本日もリーガルハイからです!
さて、同じ回での格言なのですが、
今回は、また別のセリフです。
昨日の記事がこちら。
同窓会に行って、無事依頼を獲得してきた黛(新垣結衣)。
しかし、その内容は容姿に関する内容で離婚したいといったかなりドロドロとした内容。
もともと離婚裁判には否定的な古美門(堺雅人)は、とても嫌な顔をします。
そりゃ離婚をするのも当然だといわんばかりですが、話をよくよく聞くとまったく違ったのです。
なんと、離婚を申し入れたいのは、熊井の方であり、その相手は超絶美人ほのか(美波)。
なぜ、離婚したいのかという問いに対して「彼女は整形をしていたのだ」というのです。
あなたほどのブサイクが、整形している美人に対して言えることがあるのかと、
いいたくなる気持ちはおいておいて、
その理由は、ちゃんとしたものだったのです。
その答えをいう古美門のセリフがこちら。
何を基準にして人を好きになるかは個人の自由であり、そこに優劣はない。
熊井健吾の場合は顔がきれいかどうか。
どんなに性格が悪くても顔がきれいな人がいい。立派なポリシーだ。それを不謹慎だと言う君たちの方が歪んでいる。
このセリフに似た記事を近々また、別のドラマで書こうと思うのですが、
なんとも、確かにと納得したくなるセリフです。
なぜ、イケメンが正しくて、ブサイクがだめなのか。
なぜ、容姿を気にすることはタブーで、内面を見ることが良しとされるのか。
あなたには、恋愛における譲れない基準、ありますか?