番外編②偉人の名言編 コンフィデンスマンJP Pert15
こんにちは!
セルフです!★
さて、本日もコンフィデンスマンJPの番外編です。
昨日の番外編はこちら。
タイトルコールも面白いのですが、
本日の番外編はコンフィデンスマンJPには必ずあのシーンのまとめです。
早速行ってみましょう。
第一話「ゴッドファーザー編」
君に金がない理由を教えてやろうか?
君に金がないのは、
君がひたすら金だけを愛さないからさ。
金というものはね、
浮気者には身を任せないものだよ。
by.フィンリー・ダン
お金だけを愛することが、お金持ちの第一歩なのかもしれません。
稼ぐためにはどうしたよいかあまり考えたことはないのかも。
第二話「リゾート王編」
欲望は満たされることを望まない。
欲望は増殖することを望む。
欲望は無限だ。
by.トーマス・セドラチェク
欲望を満たしても、また新たな欲望が生まれてきますよね。
欲望がなくなったとき、人は同じく生きる意味を失うといっても過言ではないかもしれません。
第三話「美術商編」
芸術は、盗作であるか、革命であるか、そのいずれかだ。
by.ポール・ゴーギャン
芸術とはいったいなんなのでしょうか。
ダー子の言う通り、金儲けの仕組みのひとつなのでしょうか。
第四話「映画マニア編」
映画とは、国と国の垣根を無くすこと
映画とは、世界の言葉を持っていること
映画とは、みんなが見るもの
映画とは、人間を知ること
by.淀川 長治
映画には不思議な魅力があります。なぜそんなにも魅力を放っているのかを考えたことは実はあまりありませんが、どんなものを見たいかを考えて作られているからでしょうね。
第五話「スーパードクター編」
医者は、人のからだはなおせても、
ゆがんだ心の底まではなおせん。
by.ブラック・ジャック
医者といえども、特別な存在ではないのです。
体を治療できたとしても、心までは治せません。
心を治せるのは。。。?
第六話「古代遺跡編」
あのトロイアが実際に存在するに違いないという確信が、多事多難な人生の浮き沈みを繰り返す間にも、決して私を見捨てなかったことは何という幸いだったろう。
by.ハインリッヒ・シュリーマン
確信こそが、人間をついに突き動かす原動力なのかもしれません。
第七話「家族編」
世界平和のために何が出来るかですって?
家に帰って、あなたの家族を愛しなさい。
by.マザー・テレサ
家族愛から世界平和が築かれていくのかもしれません。
第八話「美のカリスマ編」
美しい唇であるためには、
美しい言葉を使いなさい。
美しい瞳であるためには、
他人の美点を見つめなさい。
by.オードリー・ヘプバーンが愛した詩
自分が美しくあるためには、他人の美しいところを見る必要があるんですね。
第九話「スポーツ編」
スポーツは、人格を作り上げるのではない。スポーツは、人格をさらけ出すのだ。
by.ヘイウッド・ヘイル・ブルーン
スポーツに熱中したとき、その人の本性や人格がついにあらわになるのでしょう。
第十話「コンフィデンスマン編」
真実を探しているものを信じよ。
真実を見つけたものを疑え。
by.アンドレ・ジッド
とどのつまり『真実』とは一体なんなのか。
その疑問は、解決することはついにありませんでしたね。
さて、本日も番外編でしたが、
いかがだったでしょうか。
偉人たちの名言は似たようなことを言っている別の人や
本などもあります。
それは、この世の真理は実は同じところにあり、
それこそが真実というべきものなのかもしれません。
さて、
コンフィデンスマンの世界に、
またいつか。