古美門だから納得する本質! リーガルハイ Pert5
こんにちは!
セルフです★
本日はPCからの更新ですね。
長澤まさみ無双になりそうなので、
本日は、リーガルハイです。
前回第二シーズンの第3話のセリフを紹介しましたが、
今回も同じ話からです。(笑)
あらすじなどはこちらからどうぞ。
この話、一言で言えば、ブサイクを巡って離婚裁判をするのですが、
話の論点は、
「心がキレイで、見た目がブサイク」「心が汚くても、見た目がキレイ」
どっちがよいか!?!?
というような話になります。
羽生弁護士(岡田将生)は、人は見た目ではなく心なのだから、ブサイクについて論ずる事自体、違うのではないか。といった話も出てきます。
しかし、羽生弁護士が弁護する妻・ほのか(美波)は事実整形しています。
古美門(堺雅人)が捉える本質はそこではないのです。
古美門からしたら、被告がブサイクなのか、整形をしているのか、美人なのか、イケメンなのか、といったことは全く関係ないのです。
それは次のセリフからも読み取れます。
曖昧にすることに何の意味がある?
きれいな言葉を並べて許しあったところで、現実は何一つ変わらないんだよ。
我々にできることは徹底的にぶつかり合わせ、人生にけりをつけさせてやることだけだ。
古美門が羽生に投げかけるセリフです。
現実を変えるため、具体的に前進して発展していくためには、
徹底的にぶつかり合い、認め合うことも必要なのだと思います。
思えば、漢の殴り合いの喧嘩なんてのも結局そういう想い同士のぶつかり合いだったりします。
あなたは、現実と真正面から向き合い、ケリをつけた瞬間がありますか?