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どんな信念を持って行動していますか? リーガルハイ Pert11

こんにちは!

 

セルフです!★

 

さて、本日は、ついにリーガルハイのシーズン2の最終回です。

今回も2回に分けていきたいと思います。

 

なぜなら、

とても熱いからです。

 

最終回の本題は、

安藤貴和(小雪)事件の最終決着です。

第9話で、最高裁から差し戻し審となり、地方裁判所に戻ってきました。

 

しかし、本当の敵は醍醐検事(松平健)ではなかったのです。

 

裏で完全に手をひいていたのは、

羽生(岡田将生)だったのです。

 

羽生は、純粋に争いのない世界を作るために不気味な正義感を抱えていたのです。

第2シーズンを見ていると、羽生の動きや考え方がとても危なっかしくて、100%賛同したくなりにくいという一面があります。

 

その真相と本性がついに暴かれるのがこの話です。

 

羽生は、古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)を利用して、みんなが幸せになる世界=死刑廃止のために、安藤貴和を死刑ではなく無期懲役にしようとします。

無罪ではなく、無期懲役なのは過去に実際に殺人を行っている可能性があるためです。

 

しかし、そのためには無罪にしてしまう古美門と黛が邪魔です。

もっと戦いやすく、妥協しやすい相手(弁護士)に変える必要があります。

 

そのための、布石を打ちまくっていたのですね。

 

そんな羽生のセリフがこちら。

 

古美門先生。
先生はおっしゃいますよね?
真実なんかどうでもいい。
勝てばいいんだって。
僕はこう思う。
真実はどうでもいい。
みんなが幸せになるなら。
僕と先生は実は、コインの裏と表なのかもしれません。

 

みんなが幸せになるなら。

 

さて、幸せとは人によって異なります。

誰かが決められるものでしょうか?

 

羽生も古美門も自分の信念を持って行動しています。

そのためであれば、真実などどうでもいい。というセリフです。

 

しかし、幸せは自分で決めるものなのではないでしょうか?

その人によってどんなことが幸せなのか?

 

あなたは、どんな状態が幸せですか?

その幸せのためにどんな行動を起こしていますか?