はじめの信念とは? 金田一少年の事件簿 Pert4
こんにちは!
セルフです!
さてさて、乗ってきたので、本日も金田一少年の事件簿からです。
このブログも書き始めて、2ヶ月ちょいになりますが、
なんだか書いているうちに、セルフがどんなキャラが好きなのかわかってきた気がします。
まず、信念が強いひとは好きですよね。伝わってくるものが違います。
あとは熱い人、人を動かすくらいの熱量があると心惹かれます。
あと、名言を紹介しておきながらあれですが、語るよりも行動で示す人に惹かれる気がします。
実際の人脈にもそういう人との付き合いが増えてきた気がします。
経営者の向山雄治さんもそうですし、学生時代の恩師である佐藤達也さんもそうです。
ワンピースのルフィしかり、銀魂の銀時しかり、皆さんセルフを形作っている1人です。
他にもいろんな方が周りにいらっしゃいますが、そのうち紹介していくと思います。
そして今回紹介する、金田一少年の事件簿の主人公・金田一一もその1人だと思います。
悲報島での事件のクライマックス。
真犯人である少年にはじめはこう言います。
どんなにどん底でも、どんなに暗闇の中を生きてても、やり直しのきかない人生はないんだ!!
昨日の記事と似たような意味もありますが、
(昨日の記事はこちら)
どんな状況でも諦めない、
どんな状況でも自分の信念を強く信じること、
どんな状況でもあらゆる道と可能性を見つけること、
そんな彼だからこそ、熱い作品ができあがっているのだと思います。
はじめは、ただのバカな高校生かもしれません。
童貞かもしれません。
しかし、そんな彼に魅力があるのは、いざというときの頼りになることをみんな知っているからではないでしょうか。
スイッチが突如入って、必死に自分の信念に基づいて事件を解決する様、人名を救助する様は、
とても胸を熱くします。
同じ質問になるかもしれませんが、
あなたは、どんな信念を持っていますか?