理論ではなく、感情で動く! 名探偵コナン Pert4
こんにちは!
セルフです!★
本日も名探偵コナンですが、
ちょっと裏話的なものを聞いたので、
その話をしたいなと思います。
事の発端は、
よくセルフのブログにも出てくる、向山雄治さんと食事をしていたときのこと。
今は経営者として結果を作られている向山さんも、やりたいことだけをしてきたわけではなく、
やるべきことをして成果を作られてきたようで、
思えば、昔から、空手もダンスも結果にこだわってきたからこそ全九州優勝といった
結果を残しているのかもしれません。
努力は才能ではなく、食らいつくと決めることだとおっしゃっていました。
名探偵コナンも、もともとは3ヶ月程度で終わるような見込みのもと、
ノリで作られた設定も多いのだとか。
ですが、続けていく中で自分の描きたい作品というだけでなく、
読者が楽しんでもらえるもの、
読者の予想を裏切る展開、
読者が好きなシーンやセリフ、フレーズ、
そういったものを突き詰めて、
90巻以上というロングセラーになっているのだと思います。
あんと、
黒の組織なんて、最初はモブだったらしいです。
たしかに、初登場時のモブ感は半端ないです。
(今でもたまにドジを踏むジンとウォッカが見れますが。。。)
好きなことだけで、本当に生きている人はごく少数なのかもしれません。
人が人を殺す動機なんて知ったこっちゃないが
人が人を助けるのに論理的な理由が要るのかよ
コナンの名言です。
人間、最終的には論理的に動くのではなく、
感情や突発的な勢いでいっちゃうものではないでしょうか。
あなたは、どんなこと、どんなふうに仕事をしていきたいですか?