実写の面白さ2 銀魂 Pert7
こんにちは!
セルフです!★
本日も、昨日の続きで実写版 銀魂について紹介したいと思います。
昨日はギャグシーンだったので、
本日は、殺陣シーンでいこうと思います。
銀魂はジャンプ漫画のなかでも、
やるときはやる殺陣シーンが多いと思います。
わりとかっこいいです。
そんなバトルシーンをどう再現するのか、
正直、全然違和感なかったです。
めちゃくちゃかっこよかったです。
カメラワークなのか、
俳優陣(スタントマン)の技術なのか、
映像の編集技術なのか、
素人なので、そこまではわかりませんが、
とはいえ、自分がわかったのは、
かっこいいというところです。
ギャグとはいえ、「ラクして勝ちたい」という前振りを
圧倒的に覆す爽快感と、銀さん自身のコミットをまざまざと見せつけられる映像だったと思います。
仲間のため、友のため、プライドを持っているのがわかるシーンだったと思います。
原作とはまた違う展開になりましたが、
根本的な銀魂としての要素は大事にされているシーンだったと思います。
本日はそんな映画終盤にて、桂がぼそっとこぼすセリフです。
始まりはみんな同じだった。なのに随分と遠くへ離れてしまったものだな
始まりが同じだったとしても、
そこからどんな解釈をするのか、そこから何を感じるのか、どこに向かっているのか、
どんなふうに行動していくのか、
そこによって、向かうさきとゴールは変わるのだと思います。
あなたは、どんな方向に向かっていますか?