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商いの大事な前提は! 銀魂 Pert10

こんにちは!

 

セルフです!★

 

銀魂シリーズがのってきたので、

今回も紹介します。

 

昨日、家族のように仲間を愛するお登勢の話をしましたが、

書いてて思い出したのが、経営者の向山雄治さんです。

お登勢さんもスナックと不動産として経営をしているわけですが、

向山さんも、同じような一面があると感じます。

 

一緒に仕事をする人には九州男児の熱さを見せ、

多大な人脈と人間関係の構築に長けており、

自分だけで仕事をするというよりも、いろんな仲間を信用して仕事を任せていく。

 

経営者とは自分一人で仕事をするというよりも

そうやっていろんな人と協力して仕事をしていく。

お登勢さんそのもののような気もしてきます。

 

そして、宇宙をまたにかけて商いをしている坂本辰馬も似たような一面があります。

モデルはもちろんあの「坂本龍馬」。

 

銀魂のなかでは、

商人として、快援隊を組んでいろんな商売をしています。

もともとは、銀時と同じく、攘夷戦争を一緒に戦った仲です。

背中を預けあった仲です。

 

しかし、攘夷戦争も終わり、江戸をどう取り戻していこうかという岐路に立ったとき、

銀時は、仲間と江戸で生きていくことを、

桂は、江戸を変えるために幕府に対抗することを、

高杉は、力で世界を壊すことを、

坂本は、商売で宇宙全体を手に入れることを、

決めたようです。

 

商売について、とても熱い想いがある坂本ですが、

快援隊のメンバーはそんな坂本をかなり慕っています。

背中で明かしているリーダーとして、みんな信頼しています。

 

ですが、

銀魂ではちょっと異色な存在です。

まず、過去編以外ではほとんど出てきません。

前半ではほぼネタキャラです。

 

あと、めちゃくちゃ天然です。

土佐弁で天然です。

だからこそ、ネタキャラとして使いやすいのでしょう。

 

そんな坂本の名言がこちら。

 

安酒一本でも人を笑顔に変えられるんが商いの面白さよ 人間一人売っても笑顔の一つも生まれん商いなんぞ幾ら儲かろうがつまらんきに

 

商いとは、どんな前提でやるのかが大事なのだと感じる一言です。

経営も、お金が稼げればいいというものではないのだと思います。

 

あなたは、商いに対してどんなイメージを持っていますか?