人の上に立つもの 銀魂 Pert14
こんにちは!
セルフです!★
本日は、昨日も紹介したとおり、
作品の序盤~中盤では、ほとんどギャグ担当です。
登場するたびに、概ねひどい仕打ち(主にパンツ一丁)にあいます。
傀儡政権となりはてた江戸幕府のトップであるにもかかわらず、
その体をはったギャグは、
見ている人を「本当にこの人は将軍なのか?」と思わせる力があります。
なんとも、不思議なキャラクターなのですが、
カリスマ性を見せる一面もだんだんと増え、
「人を率いるということはこういうことなのかもしれない」
となにかを悟らせてくれるときもあります。
セルフの知っているリーダーとなるような人も、
ただえばるだけでなく、
目の前のひとの気持ちや考えを推し量って、理解しようとする姿勢が必ずあります。
会社の上司である鈴木さんも、経営者の向山さんも
そこはまったく同じです。
そんな将ちゃんの名言がこちら。
私はリーダー制を廃止するつもりはない
だがリーダーが上に座していては組織が高く積み上がる程、下の者の気持ちを見通せなくなる
かといって横に並べば皆共倒れだ
ならば私は自らを土台として組織を民を支えたい
リーダーとしての、人を率いていくものとしての
覚悟が見て取れるきがします。
人の上に立つものだからこそ、
土台となって、人を支えたい。
そんな想いが行動となって現れたとき、
リーダーとなれるのかもしれません。
あなたは、どんなリーダーとなりたいですか?