思い返すと、めちゃくちゃ深い!? アッドホーム・ダッド Pert1
こんにちは!
セルフです!★
さて、本日は久々にPCからの更新ですが、
やまとなでしこはまた休憩しまして、
本日は、同じくよく再放送されるドラマからです。
です。
このドラマ、お笑い芸人も出演していたり、
なかなかコメディ色の強いのですが、
個人的には、主夫をかなり先取りして取り上げた名作だと感じます。
あらすじは、
バリバリ仕事をするCMディレクターとして働いていた山村和之(阿部寛)は、キレイな奥さん・美紀(篠原涼子)と娘に囲まれついにマイホームを購入します。
そんな幸せ真っ只中に、突然リストラされてしまう和之。
急遽、『主夫』として家事や育児をこなすこととなった和之と
お隣の主夫・杉尾優介(宮迫博之(雨上がり決死隊))と妻の笙子(中島知子(当時オセロ))たちとの主夫ライフを描くコメディドラマです。
もちろん、ドタバタ劇が純粋におもしろいという一面もあります。
当時(2004年放送)は、特にセルフも小中学生みたいな年齢でしたので、
「おもろい」で済ませていた気がします。
しかし、今振り返ると
めちゃくちゃ深い作品だと感じました。
本日はそんなアットホームダッドの主題歌から、
特に好きなフレーズを紹介します。
ありったけの力で 涙のその先へ
僕の心走らせる 朝焼けの 旅路よもう 戻れない 駆け抜けた道は
どこにある 何が見える
まさしく、和之の心情を表したフレーズだと思うのですが、
アットホームダッドのために作られたのでしょうか。
なぜ、このフレーズが好きかというと、
「もう戻れない」 からこそ、
「ありったけの力で」「朝焼け(夜が開けた先)の旅路」を「走らせる」わけです。
なんだか青春時代を思い出しそうなフレーズです。
がむしゃらに目の前のことにひたすらになっていた頃。
みなさんは覚えていますか?