テレビから学ぶ格言がある☆

テレビっ子なボクがテレビを見ての気づきを書いていきます!たまにテレビ以外も☆

当たり前のことこそ、感じられにくい! アットホーム・ダッド Pert4

こんにちは!

セルフです!★

本日もアットホームダッドからです。

全く関係ないのですが、
美紀役の篠原涼子って、すごいですよね。

このドラマでは妻としてとても魅力な一面も持ちながら、
仕事もバリバリこなす役柄を見事にこなしていると思います。

いつか紹介するかもしれない別のドラマでは、
女性刑事の役を演じていたり、
そうかと思えば、
アル中の役を演じていたり、

可愛らしい一面も
力強い一面も
なんでも演じられる女性だと思います。

さて、
本題に戻りまして、
第3話の話です。

今回から、和之(阿部寛)はだいぶ主夫にハマってきているようです。
テーマは、主夫とビジネスウーマンのすれ違いといったところでしょうか。

お隣の杉尾家の優介(宮迫博之)も
どうやらすれ違いがあるようです。
結婚記念日を祝いたい優介は、
記念のワインをにやにやしながら買います。

どうやらとても記念日を楽しみにされてるようです。

しかし、笙子(中島知子)の返事は意外です。

「おじいちゃんの命日だ」
のセリフはめちゃくちゃ吹き出します。

しかし、このセリフのあとの
シーンがいいセリフだったりします。

和之と優介の公園でのシーンです。
和之がしみじみと感じたことを吐露します。

 

(結婚記念日を忘れるということについて)
たしかにそうだよね、
毎年あいつも怒ってたよ。
その気持ちがさ、ワインを選んでるおたくを見てわかった。

きっとあいつもあんな幸せそうな顔で、
結婚記念日の用意をしてたんだな。

いや、
毎日の食事も洗濯も。

あまりにもささやかで、
あまりにも当然だったから。
俺は仕事に追われて気づかなかったんだ。

誰にも褒められることのない家事をさ、
心を込めてやるあいつの気持ちも寂しさも、
わかってなかったんだよ。

 


セルフには、まだ結婚をするような相手はまだいませんが、
お互い、やるべきことをやって家庭を支えているわけです。
どっちが偉いとか、どっちがすごいとか、
そんな次元ではなく、

お互い家庭を生活を支えるということをちゃんと決めて、
やりきっているのだと思いますが、
あなたは、感謝をちゃんとしていますか?