真実はいつもひとつ! デスノート Pert1
こんにちは!
セルフです!★
さて、アットホーム・ダッドもかなりいいところにはいっていくのですが、
本日は、また新しい作品からです。
タイトルだけ見ると名探偵みたいですが、
今回は「Death Note(デスノート)」です。
これまた懐かしい作品です。
今回は、実写映画の内容からピックアップしていこうと思います。
単純にセルフが実写映画からデスノートを知ったというだけです。
もちろん、実写映画のあとアニメと漫画もチェックしています。
原作は、週刊少年ジャンプで2003年から2006年まで連載されていた作品です。
様々な社会現象すら起こしたこの作品の魅力は、
「犯罪」というものに対する考え方
「死」の重さ
「天才 Vs 天才」と銘打った頭脳戦
など様々なものが挙げられますが、
個人的には、
やはりその「世界観」だと思います。
現代の日本と親しい世界でありながら、
死神界というフィクションも混ぜた独特の世界観。
死神というキャラクターのユーモアさと
人間を客観的に捉える表現が個人的にツボです。
さて、その死神の「たった一つの興味」から引き起こされるこの一連の事件は、
果たしてどんな結末を迎えるのか。
今回は、実写映画について深掘りしていきたいと思いますが、
実写映画は、当時の日本ではあまり主流ではなかった2部構成(前後編)を採用しています。
原作とは、展開も結末もかなり異なりますが、
前後編でかなりキレイに収まっていると個人的に感じます。
一番好きなのは、
前編の最後にポテチをもって月に接触するLのシーンです。
暗に「お前の手口はわかっている」と攻撃をしかけています。
本日は、
そんな中でもこのセリフを紹介したいと思います。
でも見つけたのは、ボクが信じていた正義の限界。
凶悪な犯罪者の多くが、いろんな理由で捕まらず、裁かれることのないっていう
極秘のデータだ。
社会的な混乱を防ぐために真実は国民に隠されている。
真実なんて、
どこにあるのでしょうね。