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昔できたことなら、今もできるはず!? プロポーズ大作戦 Pert13

こんにちは!

 

セルフです!★

 

さて、昨日から引き続き最終回です。

昨日の記事はこちらから。

kakugentv.hateblo.jp

 

礼(長澤まさみ)の自分を変化させてきたことに

戸惑いながらも自分の今までやってきたことを振り返る健(山下智久)。

 

小学校での思い出に浸るなかで、健は思い出します。

小学校の頃の出会い、そしてムキになって鉄棒で怪我をさせてしまったことを。

 

お互いに憎まれ口を叩けるくらいな関係になっていた頃、

グライダー(鉄棒の技)ができるようになったと自慢する健。

それに煽られる形で、礼もやろうとしますが、転んで肘を怪我してしまいます。

 

「女の子の体に怪我させて、あとでも残ったらどうするの?」と健を叱る先生に、

健は礼が運ばれた病院まで謝りに行きます。

 

健「ボクが責任を取ります。ボクが一生面倒みますから。」

 

そんな言葉に、礼は笑顔を浮かべて

 

礼「よろしくお願いします。」

 

とお辞儀をするのでした。

 

 

 

そんなことを思い出しながら、

小学校の校庭でグライダーをやります。

 

礼の素直に過去を受け入れる姿勢に、

健はこう感じるのでした。

 

礼は過去に逆らうことなく
今を生きていた

過去のすべてを受け入れて
揺るぎない今を生きていた

過去をやり直そうと
もがいてきた俺にとって
礼の潔さはまぶしく

そして胸にしみた

どうして子供の頃はあんなに簡単に出来たことが
大人になると複雑で難しくなってしまうんだろう

たかがグライダーだったけど
まだ飛べる
そう思えた

 

 

子供の頃は、

いろんなところに遊びに言って、

近所のおばちゃんやおじちゃんと仲良くなって、

泥だらけに帰ってきて怒られても、

またやって、

飽きずに、一つのことにがむしゃらになれて、

いろんなことにチャレンジできていたと思いますが、

 

今、大人になると

なぜできなくなってしまうのか。

 

もちろん物理的に大人が上記のように近所を徘徊していたらやばいですが、、、笑

 

たかが、グライダーでも

またできるという確信が、

「昔にできて、今できないことはない。」

「昔『一生面倒を見る』と言って、今言えないはずがない。」

 

そんなチカラ付けをして、

健が「現在」で勝負するということを決めるシーンです。

 

今でも、自分がなにか迷ったときに

思い出したいセリフですが、

皆さんは迷ったときにどんな風に判断しますか?