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今をどう作っていくかが大事! プロポーズ大作戦 Pert14

こんにちは!

 

セルフです!★

 

さて、怒涛のプロポーズ大作戦、最終回コースです。

過去の記事から読んでいくと

この作品を見たくなること間違いなしです。

 

が、大事な場面はおおよそ取り上げていく予定なので、

実は、このブログを見ると完了するかもしれません。

 

健(山下智久)は過去で礼(長澤まさみ)と話したことで、

今まで過去をがむしゃらにやり直してきたけど、結局自分は自分でしかなく

過去を嘆く今よりも、今を変えようとする未来への意志が大事なのだと気づきます。

 

そしてついに、過去ではなく、現在で勝負することを決めるのです。

そんな昨日の記事はこちらから。

kakugentv.hateblo.jp

 

本日はその続きからですが、

ついに、現在の結婚披露宴でのスピーチで直接思いを伝えた健。

 

飲み過ぎだと煽られたりするも、

礼に幸せになってもらえればそれでよいという一つの答えで

ついに決着をつけようとします。

 

そんな涙の告白に、

スライドショー(今まで健が過去をやり直して来た結果の写真)を見ながらつられて涙してしまう礼。

スライドショーを見ながら礼は思ったのでした。

『素直に受け止めきれなかったのは自分だったのではないかと。』

 

もう振り返らないと決めたとき、

礼は、今までのケンゾーではなく健と呼び直していました。

 

しかし、ここで改めて『ケンゾー』と呼び、式場から出ていこうとする健を呼び止めようとします。

思いは届かず、健はそのままタクシーに乗ってどこかへ行ってしまいますが、

教会に戻ってきた礼に妖精(三上博史)が声をかけます。

 

お前の言いたいことは分かってる。
できることなら、あの頃に戻って人生をやり直したい。
違うか?

一つ非常にためになる話をしてやろう。
ある一人の男が、悔やんだ過去をやり直す旅に出た。
男は必死で過去を変えようと努力したが、
奇跡の扉が開くことはなかった。
旅の果てに、男は気づいた。
いくら過去をやり直しても、
結局自分は自分でしかないんだと。
そして思った。
過去を嘆く今よりも、
今を変えようとする未来への意志が一番重要なんだと。
今からでも間に合うと思わないか?

 

皆さんも、

今からでも間に合うかもしれませんよ?