こんにちは!
セルフです!★
さて、本日も昨日の続きです。
今日はちゃんと紹介しますよ。
昨日の記事はこちらから。
さて、あらすじは
皇歴2017年、
「日本」は、神聖ブリタニア帝国によって、
領土と名前と誇りを奪われた。
植民地のなった日本は、「エリア11」と呼ばれるようになり、
日本人は「イレヴン」と呼ばれている。
人型自在戦闘装甲機「ナイトメアフレーム」を開発したブリタニアは
またたく間に領土を広げ、今では全世界の3分の2以上を獲得している。
そんなエリア11に二人の少年がいた。
胸に野心を秘め、目的のためならあらゆる手段を選ばない「黒の皇子」、ルルーシュ。
正義を志し、正直さと公平さを捨てることなくその道を進もうとする「白の騎士」、枢木スザク。
二人の歩みが全世界に及ぼしていく影響は、果たしてどうなるのか。
この作品の主人公は、
ルルーシュでありますが、彼はダークヒーロー的なポジションとなっています。
あらゆる手段で世界を壊そうとするルルーシュ。
視聴者が胸打たれるのは、
それを阻むあらゆる障害と、
手駒としか思っていなかった人たちとの絆、
そして、予期させない方向へと転がしていく目が離せない展開。
これらが、魅力だと感じます。
もちろん登場するナイトメアフレームも、ロボットとしても魅力があると思いますし、
登場するキャラクターもどれも個性的で魅力があります。
そんなルルーシュが、
一体どんな風に世界を変えていくのか。
その発端は、
ある少女C.C.(シーツー)と出会ったことでした。
その少女は、目の前で撃ち殺されてしまい、
そして今まさに、自分は何もできないまま同じく撃ち殺されようとしている。
『力さえあれば。。。!』
そう願うルルーシュに少女は力を与えます。
『これは契約』
そう問いかける少女に肯定するルルーシュは
『絶対遵守の力』を手に入れます。
その力を使って、ブリタニアをぶっ壊すことを決めるルルーシュは、
レジスタンスと手を組み、
まずはシンジュクゲットーを壊滅しようとする第三皇子クロヴィスを倒します。
その倒したときのセリフです。
キレイ事じゃ、世界は変えられないから。
ブリタニアを、そして世界を壊すための
ルルーシュの覚悟が伺えます。
もちろん、現実に何をしてもよいなんてことはないですが、
キレイ事じゃなく、
実際に行動で示していくことで、自他共に明確になっていくのではないでしょうか。
皆さんは、自分の行動で覚悟を示しているときはありますか?