まずやってみせること! コードギアス 反逆のルルーシュ Pert3
こんにちは!
セルフです!★
本日もコードギアスからです。
昨日の記事はこちらから。
さて、あらすじは説明したところですが、
また見たくなる魅力というのは、
どこから来るのかというところです。
自分がどんな場合に魅力を感じるのかというと、
昨日の記事でも軽く述べましたが、
やはり、コードギアスに関しては、
障害の突破と仲間との絆だと思います。
主人公であるルルーシュが自らの運命を切り開いて、
世界を自分の望むものとするべく
様々な障害を乗り越えていく様に
めちゃくちゃ興奮します。
なんだか、友人の向山雄治さんも同じようなことをおっしゃっていたことがあります。
先日、向山さんと新宿で飲んでいたときに、
自分もいろんな困難や障害があったけど、
それに負けるのはいやだったから、全部やってきたと言っていました。
ルルーシュは、
学生をやりながら、世界を変える救世主「ゼロ」を演じる。
向山さんは、
受験を控えながら、空手の練習をする。
ダンスの練習もしながら、アルバイトを5つ掛け持ちする。
しかし、全部やるくらいの意気込みがなければ、
どれも中途半端になってしまうのです。
そんな生き方というものが
ルルーシュから学べたような気が、
大人になってからしました。
なんだか、
おとなになってからこの作品の良さに
改めて気づく今日このごろです。(しみじみ)
さて、
そんなルルーシュの名言ですが、
本日は、戦術に関するセリフです。
賭けチェスをした帰り、
引き取った盤面からいきなりキングを動かすルルーシュにたいして、
友人のリヴァルが聞いたシーン。
王様から動かないと、部下がついてこないだろう?
ルルーシュの考え方の軸となっていることだと思いますが、
人を動かすための極意を
高校生で身につけているようです。
たしかに、人はゲームの駒ではないので、
マスターの思ったとおりに必ずしも動くわけではありません。
やはりリーダーがまっさきに動くからこそ、
それを見た周りの人間もついていこうとなるのだと思いますが、
皆さんのありかたはどうでしょうか??