自分の人生を決める道標! コードギアス 反逆のルルーシュ Pert6
こんにちは!
セルフです!★
本日もコードギアスです。
C.C.に続いて、女性キャラといえばこの人。
紅月カレンです。
またの名を、カレン・シュタットフェルトと呼ばれる彼女は、
ブリタニアと日本人のハーフです。
ですが、彼女が「紅月」を名乗るのには理由がありました。
それは、亡き兄と産みの母親の存在です。
カレン自身は、レジスタンスとして活動していた兄・ナオトの敵を討つべく、
ブリタニア人を演じる学園では、
おっとりと病弱なキャラですが、
本来と思われるレジスタンス時のカレンは、
とても活発でナイトメアフレームもかなり高いスキルで扱います。
そんな彼女のポジションは、
ゼロに必要とされつつも、
自分の戦う理由を常に見失いがちな女の子です。
兄のため、母のため、ゼロのため、
しかし段々と戦う理由を見失ってくる彼女は、
ゼロへの不安も合わさってこんなことを口にしてしまいます。
私は・・・正義のためだと、
それが正しいことだと思って今まで闘ってきました。
だから人も殺しました。
でも・・・本当に、本当に私達のやり方で世界が変えられるのでしょうか?
このシーン。
ゼロ(ルルーシュ)もかなり迷いがあるシーンで、
とても感慨深いので、ぜひ直接みていただきたいのですが、
ゼロもカレンも高校生ですが、
自分の生き方と向き合うということをしています。
皆さんは自分の人生をどう生きるか、考えたことはありますか?