10年越し続編に込められた想いとは? ケイゾク Pert3
こんにちは!
セルフです!★
さて、本日も
昨日に引き続きケイゾクからです。
昨日の記事はこちらから。
さて、
本日は、
タイトルは全くかぶったりしていないのに、
どうしてケイゾク→SPECという風につながっているのかという点について、
軽く紹介したいと思います。
ケイゾクを見てからSPECを見ると、
なんとも、ファンには嬉しい要素が至るところに散りばめられているのです。
・女性刑事が主人公であり、どちらも天才的な頭脳を持つ変人である。
ケイゾク(柴田純)、SPEC(当麻紗綾)
・バディが男性刑事であり、どちらも短絡的な行動が目立つ。
ケイゾク(真山徹)、SPEC(瀬文焚流)
・野々村係長が、同じ役柄で登場。
ケイゾク、SPEC、どちらにも同じ役名で登場します。
ちなみに、愛人の名前もどちらも「雅」です。
・近藤昭男が、同じ役柄で登場。
こちらも、同じ役名で登場します。
ケイゾクよりもSPECでの役どころが重要だったりします。
・真山、柴田の名前が、SPECで登場する。
実際に名前が出てくるのは、SPECのTVスペシャルである「零」からです。
などなど、
上げだしたらキリがありません。
実は、これはごく一部であり、
もっとコアなところだと、
金魚だったり、アサクラだったり、
いろいろとあるのです。
そんな、SPECとケイゾクをつなげる象徴的なセリフから。
今まで動いてたのに・・・壊れてしまった。生命って何だ。どこに生命が入ってるんだ・・・
快楽殺人者たるアサクラの印象的なセリフです。
このセリフ。
SPECを結まで見たあとだと
個人的には、とても深いです。
見返すと新たな気付きが多いこの2作品が、
実は、約10年越しの続編というのには、
驚きです。
みなさんの
それだけ長い間好きになれる作品はなんですか?