同じ鍵でも3個つければ、ピッキングの手間は3倍です! 鍵のかかった部屋 問題編② Pert4
こんにちは!
セルフです!★
本日も鍵のかかった部屋です!
第2話の問題編をやります♪
昨日の記事はこちら。
さて、
ミステリー系のドラマって、
結構見る人の好みを選ぶ気がするのですが、
頭を使って推理することで、
論理的に真相にたどり着くと、
めっちゃ気持ちいいです!
頭をつかう仕事って、
警察だけではないと思うのですが、
株式会社を経営する向山雄治さんと見ていると、
経営者もめちゃくちゃ頭を使う仕事だと思います☆
自分の目指す結果に向けて
どうしたら効果的かを常に考えて行動していく!
めちゃカッコいいです♪
という前置きはおいておき、
本日は第2話です!
それでは!問題編!
第2話 =鍵のかかった部屋=(問題編)
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先日の密室解明の借りを返したいということで、榎本(大野智)からの依頼を受ける芹沢(佐藤浩市)、青砥(戸田恵梨香)。
それは、榎本の友人で元泥棒の会田(中村獅童)の甥・大樹が自室で自殺をしたのだが、自殺ではないと考えるため、調査してほしいということであった。
そして、犯人は継父である理科教師の高澤(高嶋政宏)が疑わしいというのです。
警察の見解は、密室であったため、ありえない。とのことでしたが、真相は・・・?
密室の状況はこうです。
ある朝、部屋に引きこもり返事をしない大樹と、ドアが開かない状況に、
違和感を覚えた美樹と会田は、高澤と3人で部屋をこじ開けることにします。
元泥棒の会田のスキルを使ってサムターンを開けられるように、鍵の下部にドリルで穴を開ける高澤。
やっとの思いでこじ開けたドアの先には、
ドアと窓にある目張りのテープ、焚かれた練炭、色とりどりの紙テープ、壁一面にテープで書かれた「サヨナラ」の文字
この密室は、本当に作られたものなのか?それとも練炭自殺なのか?
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この問題編だけで、
解決できる人、いるんでしょうか?笑
映像じゃないと、
イメージしにくいですよね!
ぜひ、本編を御覧ください。
本日は、榎本のありがたい防犯知識から!!
一番簡単なのは三つの鍵のうち、上下の2個だけは開け閉めし、
真ん中の鍵は開けておく方法です。
ただし、真ん中の鍵だけは開錠方向が上下とは逆になるように取り付けます。
こうすると、泥棒が三つをピッキングしたとしても、
真ん中は閉めた事になるので、ドアは開きません。
なるほど。。。!
防犯も細かいことで強力になるんですね!
実戦しようと思います☆