密室は必ずしも、他人が作るとは限らない! 鍵のかかった部屋 解決編③ Pert7
こんにちは!
セルフです!★
さて、昨日の回答編です!
早速いきましょう!
昨日の記事はこちらから。
昨日の問題編だけで、
事件の全貌がわかった人は天才です!笑
第3話 =盤端の迷宮=(解決編)
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事件の真相を語るには動機が強く関係していた。
犯人は、来栖菜穂子(相武紗季)だった。
竹脇伸平(ゆうぞう【インスタントジョンソン】)は、
来栖が携帯電話を使用したイカサマを使用していることに気づいていた。
その証拠の携帯電話を使用して、竜王戦の局面を把握していたのだった。
弱みを握られた来栖は、竹脇を殺すことを決意。
ホテルに呼ばれていた来栖は、そこで殺害して、携帯電話を持って逃げた。
しかし、刺されてもまだ息があった竹脇は、
犯人が戻ってくることを予見して、中からチェーンロックをかけたのだった。
なぜ戻ってくるのか。
それは、竜王戦の局面を再現した将棋盤に答えがあった。
竜王戦で優秀な将棋ソフトも見つけられなかったという指し手。
「1六桂」
それが盤面に残っていたのだ。
つまり、そこから正確な殺害時刻と動機がわかってしまうのだった。
ところで、竹脇から芹沢(佐藤浩市)にしていた法律相談とは、
不正請求だった。
ひた隠しにされたことで事件となんらかの関係があると思われていたが、
全くといっていいほど、関係なかったのである。
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さて、どうだったでしょうか。
第3話!
この話は、
ドラマだと、
犯人はすぐわかってしまいます。
なぜなら、序盤に来栖が、
将棋盤の駒を露骨に移動してしまうのです!
見ている人は、
「犯人はわかった!」
けど、動機は?密室は?
というところに焦点を起きながら見ていくのです!
こういう構成は個人的に好きなので、
もっとやってほしいです!☆