テレビから学ぶ格言がある☆

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初期の頃のポケモンには熱いテーマがあった!! ポケモン Part3

こんにちは!

 

セルフです!★

 

本日もポケモンです♪

続きますねぇ♪

 

 今回は、

ポケモンの裏設定と呼ばれる

幻の最終回とプロットについてご紹介したいと思います!

 

もともと、

ポケモンのアニメについては、

故・首藤剛志氏が脚本をしていました!

 

この首藤氏が企画していたというのが、

今回紹介する幻のプロットです!!

 

もともと、

ポケモンの映画は、

3部作で完結する予定だったようです!

 

長くても4年程度と見積もられて、

作品のプロットを作っていたようで、

最終回には以下のような話があったようです!

 

===

ポケモンと人間の共存、

その究極のテーマに行き着いた人類とポケモンは、

ついに不可能という結論を出す。

 

ポケモンの反乱、自己存在、

そして他社との共存、

 

その答えが、ポケモンという幻想ではなく、

現実の自分自身と向き合うということを

答えとした最終回だったようです!

===

 

こんな最終回も見てみたかったと思いましたが、

なにより、

もっとも興味を惹かれたのが、

 

ポケモン映画三部作の最終回構想です!!

 

第一作目が自己存在、

第二作目が共存、

第三作目が世界、

 

このテーマに沿ったシナリオだったようです!!

 

自己存在はミュウツーを扱った『ミュウツーの逆襲』

共存はルギアを中心にした『ルギア爆誕

そして世界を扱った作品は当初の企画は通らずとも、

『結晶塔の帝王』のアンノーンが作る世界、キャラクターに設定が残っています!

 

セルフが好きな作品は

この辺のテーマに惹かれているのかもしれません!

 

是非、

これをもとに

また見てみてください!