テレビから学ぶ格言がある☆

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映画も漫画もそれぞれの宇相吹が楽しめます! 不能犯 Part2

こんにちは!

 

セルフです!★

 

本日は、

昨日紹介した不能犯の話を

掘り起こして行こうと思います!

 

原作と比べた個人的な感想と、

映画単体として見た場合の注目点などを

詳しく紹介したいと思います!

 

昨日の記事はこちら。

kakugentv.hateblo.jp

 

さてさて、

まずは「映画単体」で見たときの感想ですが、

 

ぶっちゃけめちゃくちゃ引き込まれる展開で、

とても楽しめます!!!

 

宇相吹のダークな雰囲気、

赤い眼を見たときの演出、

宇相吹と多田の対立感、

個々の話の展開と伏線、

わかりやすい伏線回収と話の収束、

 

宇相吹と多田の決着こそつかないものの、

これからもまだまだ続くという展開も匂わせており、

続きが気になる感じもあります!!

 

 

 

特に、

間宮祥太朗さんが演じる寿司屋の青年は、

キーパーソンとなっており、

物語を通して見るのに重大な役割を担っています!!

 

少し残念だったのは、

ちょっとだけ宇相吹という存在が、

ただの物語の進行の便利役としてしか、

機能していないように見えた点です!!

 

宇相吹という人物とは?

宇相吹はなぜ殺人を起こすのか?

 

宇相吹を中心に話を展開しているというよりは、

殺人や伏線ありきで宇相吹を活用している、

といった感じに見えてしまったのは、

次回作に期待です!!!w

 

 

 

また、

映画を見たあとに原作漫画を5巻まで見たのですが、

原作もサイコーに楽しめました!!!

 

これは、映画のときに思った感想とリンクするのですが、

原作漫画では、それぞれの話で主人公(主に殺しを依頼する人)がおり、

その人の物語(殺意を抱く動機から、事の顛末まで)が

メインであるため、

 

単体でもとても楽しめるのですね!!!

 

 

 

だんだんと、オムニバス形式から、

続投するキーパーソンとなる人物が増えていき、

彼らを中心とした事件が増えていきます!

 

とてもワクワクするところで、いま止まっているわけです\(^o^)/

 

漫画の続き気になる。。。w

 

 

 

そしてなんといっても、

漫画の宇相吹は、、、

かわいい\(^o^)/

 

牛乳が大好き、猫が大好き、

といったかわいい一面が、

めちゃくちゃキュートです\(^o^)/

 

映画では、シリアス一本線なので、

ぜひとも、漫画の宇相吹も見てみてください!w