夢を追い続けることは、決してラクなことではないかもしれない ザ・クイズショウ
こんにちは!
セルフです!★
さてさて、
ザ・クイズショウ最終回の紹介です!
今回は、
神山が懺悔する回ということで
始まるわけですが、
本番前(第9話の最終パート)、
案内人にもらった手紙を読んだことで、
すべてを思い出した神山は、
本番が始まったあとで
回答者にとある人を指名します!!
それが
本間だったのです!!
すべてを思い出し、
本間のすべてを知っているという神山、
真相はどこにあるのか?
思わぬところにありました!!
いつもどおり、クイズ形式で始まったザ・クイズショウ、
本間が自由にいろんなことができていたのは、
銀河テレビの会長の息子だったからなんですね!
プロデューサーより全然偉い感じありますw
さて、
事件の真相は、思わぬところにありました!
なんと
美咲を本当に殺したのは、
本間だったのです!
という筋書きは概ね予想がついていたようなもんですが、
それを意図的に神山に押し付けたわけではなく、
耐えられない辛い記憶から自分を守るために、
記憶を本間自身も無意識のうちにすり替えていたというのです!!
そんなんありえるんか\(^o^)/
と思っていたのですが、
『エピソード記憶のすり替え』
という現象だそうです!
テレビの中で見ていた現象を自分のやったことのように記憶していたり、
自分が実際はやっていたことを、他の誰かがやったようにすり替えたり、
それが起こってしまう理由はさまざまなようですが、
今回は、自己防衛!!
あまりにも辛い記憶であったがゆえに、
すり替えてしまいました!!!
しかし、神山にも罪はありました、
エイプリルフールという理由でついた『ウソ』が、
ことの発端だったのです!
みなさん。
世の中には生きたくても生きられない人がいる。
もしかしたら死んだ方が楽だと思う人もいるかもしれない。
でも生きている限り、人は笑うことが出来る。
生きている限り、人は泣くことが出来る。
生きている限り、怒ることが出来る。
そして何より生きている限り、
夢に向かって足掻くことが出来るんです。
だから本間、お前は生きろよ!!
生きて罪を償え。
そりゃ、そりゃ生きる方が辛いよ。
でも幼馴染として言う。
お前は生きろ。
生きて、また夢に足掻けよ。
それがお前に与えられた使命なんだ。
自分の罪(おそらく記憶は書き換えても無意識に感じていたもの?)
を償うために、死ぬつもりだった本間を
必至にとめる神山!
生きている限り、
のぞみ続ける限り、
辛いかもしれないけど、
それを指名として生きていくこと!
そんなメッセージのある
ドラマでした!!
次回からは、
第1シーズン(深夜版)も
紹介していこうかな~w