ちょっとわかった気になれる数学ノート 1ページ目 ~足し算と掛け算は親戚~
こんにちは!
セルフです!★
ちょっと
本日から、面白いことを思いつきまして!!
試しに「連載」を開始してみようかなと思いました!!
その名も、
「ちょっとわかった気になれる数学ノート」
でございます!!\(^o^)/
というのも、
最近、セルフがハマっているのが、
物理演算系の動画でして、
セルフも学生時代は一応理系だったのと、
文系科目がこれっぽっちもできなかったために、
数字が唯一の友達といった始末でして、
数字いじり、図形いじりは好きだったのです!
そんな得意というわけでもないけども、
好きな数学について、
少しずつ紹介していけたらなと思い、
連載をしていきたいと思います\(^o^)/
ちなみに、
ちょっと昔に
足し算と掛け算の話をしていたと思うのですが、
なんだか思い出せないので、
本日はまたその話を少ししていきたいなと思います♪
===足し算と掛け算は親戚===
小学生で習う足し算と掛け算、
しかしコンピュータ上でそれをやらせようと思うと、
なかなか難しいのです!
その理由は、
コンピュータは「0」と「1」の2つの値しか扱えないから!
これを「2進数」といいます!
一つの桁が「2」になったときに繰り上がるのです!
例)1010、11000などなど
ちなみに、
普段わたしたちが使っているのは「10進数」です!
一つの桁が「10」となったときに繰り上がります!
例)10、24などなど
2進数となっても、足し算は普通にできます!
たとえば!
2+5
これを2進数にするとこうなります!
10+101
10が「2」で、
101が「5」ですね!
これを普通に足すと、、、
10+101=111
となります!
111は「7」なので、
「2+5」と一致するわけです!
さて、
コンピュータで唯一扱える2進数でも、
足し算は普通にできることがわかりました!
ということは、
親戚である掛け算も同じ要領でできるんですね!
たとえば!
2✕3
これは足し算に置き換えると
2+2+2
となるため、
これを2進数にするとこうなります!
10+10+10
10+10+10
=110
なので、
答えは、「6」となりますね!
こんな感じで、一つ一つ紐解いていき、
「関数」として定義することで、
コンピュータの中では処理をしていくのですが、
続きはまた今度~♪
※
同じ理論で、べき乗や階乗もできるので、
興味がある方は調べてみてください!
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さて、
いかがでしたでしょうか!
数字をいじるのって、
楽しいですね~
ではでは!