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ちょっとわかった気になれる数学ノート 2ページ目 ~関数と引数、ときどき返り値~

こんにちは!

 

セルフです!★

 

さて、

本日はちょっと新しいキーボードと

別用で購入したiPadをお試しです!

 

正直まだ慣れない \\\\٩( 'ω' )و ////

特に勝手にスペースが入るのは何故なのでしょうか。

 

ということで、

本日は、数学ノートの

2ページ目です!!

どうぞ!!

 

===関数と引数、ときどき返り値===
さて、前回のノートで、
足し算と掛け算は親戚であると紹介したが、
コンピュータの世界ではこれを『関数』として処理することが多い!

掛け算をしたいときに、毎回毎回
足し算に分解して足して、足した回数をカウントして、、、
なんてことは、扱う人間が困ってしまうからだ!

そこで、
見やすくなるように作られた概念が『関数』である!

といっても、
『関数』という概念そのものは
数学の世界でも愛されてきたもので、
しばしば、”f(x)”という書き方をしていたりする!

たとえば!
 f(x) = 2x + 1
といった関数があった場合に、
f(1)はどのように求めるであろうか??

答えはいたって単純で、
 f(1) = 2 × 1 + 1
    = 2 + 1
    = 3
となる!

ここで大事なのは、
f(x)を使う側は、中身である”2x + 1”を知っている必要がない
ということである!

つまり、
xが1のときは、結果が3になる
ということが使う側にとっては大事なのであり、その過程は関係ない!

このときの
xを『引数』(入力の値)、
結果を『返り値』(出力の値)と言ったりする!

下記図を見ればわかりやすいことと思う!

 入力(引数) ⇒【関数】⇒ 出力(返り値)

さて、
話を戻すと、掛け算を関数化するという話であった!
これをあえて専門用語を交えまくった感じで記述すると、
こんな感じになるのではないだろうか!

引数(x,y)の積を求める関数 f(x,y)を加算のみで表現せよ!!!

これは、
なんたる難題か・・・

しいて書くとするならば、こんな感じになるのかな
というのを載せておきますが、
コンピュータ的な解釈で必要な概念なのであって、
数学的な関数がすべてこんなめんどくさい内容ではないということを記述しておきます!

f(x,y) = x + x + x + ... + x (xの数がy個になること)

プログラム的な実装については、
またいつかどこかで!
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