【ハイキュー】絶対に諦めない、繋ぐスポーツ、チームワークと個々の責任!
こんにちは!
セルフです!★
本日もハイキュー!!
本日は、セルフの推しのお話です!!
本日もネタバレを含む可能性がありますので、
ご注意ください!!
1年生も入部し、
チームとして新年度起動し始めた烏野高校男子バレー部には、
レシーブ力が足りませんでした!
しかし、
そんな烏野にも、守護神といわれる凄腕のリベロ(守り専用選手)がいたのです!
名前は、西谷夕(にしのやゆう)!高校2年です!
低身長ながら、かなり騒がしくチームのムードメーカー的な存在の西谷は、
のやっさんと呼ばれています!
年度末にとある揉めことで、教頭に目をつけられ
熱くなりすぎたゆえに、謹慎を喰らっていたのです!
その熱くなった原因こそが、
烏野のエースと言われるメンバー・東峰旭(あずまねあさひ)!
東峰が戻らなければ自分も戻らないという西谷。
しかしそんな東峰は、2年最後の試合ですっかり自信をなくしていたのでした!
“エース”なのに決められない、
“エース”なのに責任を取れない、
チームを引っ張れない、
そんな負い目で、バレーに対しての自信がなくなっていたのです!
しかし、バレーが嫌いになったわけではない東峰は、
やっぱりバレーがしたい!
そう感じていたのです!!
自分のスパイクが完全にブロックされた試合のあと、
「なんで責めない!お前がいくら拾ったって、スパイクが決まんなきゃ意味ないんだ!」
「オレにあげたって、どうせ決めらんねぇよ」
そんな東峰に対して、西谷は、
「打ってみなきゃわかんねぇだろうが!次は決まるかもしれないじゃねえか!」
「オレが繋いだボールをあんなが勝手に諦めんなよ!!」
「ほかのやつがどう思うかなんて関係ない!!」
そんな西谷の思いは、
数ヶ月ごしに、
東峰に届くのでした!!
泣きました。笑