【韓国映画】平和な村に訪れる、違和感と恐怖の真相は?
こんにちは!
セルフです!★
ちょっと、
めちゃくちゃおもしろい映画を見つけたので、
何回かにわけて、ご紹介していきたいと思っています!
まず、
映画のタイトルですが、
「コクソン/哭声」です!!!
Amazonプライムで映画を徘徊しているときにみつけ、
作品の名前だけは知っていたのですが、
見るチャンスを逃していた感じでした!
ひとまず、
あらすじのご紹介です!
◆あらすじ
舞台は、コクソン(谷城)という平和な村。
村人が自分の家族を虐殺する事件が多発する。
強烈な幻覚を見ていたとされる殺人を犯した村人に共通していたのは、
湿疹でただれた肌、濁った眼、
そして言葉を発することもできない状態ということだった。
事件が発生するようになった頃、村にやってきた得体の知れない『よそ者の男』。
男が何の目的でこの村に来たのかは誰も知らない。
村には、男と事件を関係つける噂が広がっていく。
この事件を担当する村の警察官ジョングは、
自分の娘に殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付く。
娘を救うためにジョングが『よそ者』を追い詰めるが。。。
以下、ネタバレを含む可能性がありますので、
ご注意ください!
まずこの映画、
ただの殺人事件を題材としたサスペンスではないんですね!
序盤は、サスペンス調で続いていくのですが、
中盤からは、
ホラー要素が濃くなり、
不気味な、まるでゾンビのような人たちが登場します!
血みどろで、グロテスクな表現も多く、
日本ではレンタルでは、R15+指定となっています!!
しかし、
ただのゾンビ系ではないのです!
娘を助けるために必死に走りまわる父親警察官
目的が知れない日本人のよそ者
悪霊の仕業と断言し儀式をする祈祷師
よそ者が何をしたか目撃したという女性
すべてが、怪しく
すべてが、信じられない
まさしくキャッチコピーは
「疑え。惑わされるな。」
何を疑い、
何に惑わされてはならないのか
そこは次回ご紹介したいと思います!
本日はあらすじのみ♪
興味がわいたかたは、
みなさんも、ぜひ見てみてください!