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【ひぐらしのなく頃に徹底解説】綿流し編で提示される巧妙なトリックと古来の風習の呪い

こんにちは!

 

セルフです★

 

さて、

本日はひぐらしについてご紹介していきたいと思います‼️

 

前回はこちらから🎵

kakugentv.hateblo.jp

 

本日はひぐらしのなく頃に

出題編の2部である「綿流し編」です‼️

 

こちらは、

前作の鬼隠し編の続編でありながら、

時系列的には続いていない話で、

 

物語は、主人公・圭一の視点で描かれます‼️

 

あらすじです!

ここからは、ネタバレ注意です✨👀

 

 

 

 

、、、

 

ある日、雛見沢の隣の地域である

興宮のファミレスに訪れた圭一は、

学友の園崎魅音がバイトをしているのを見つけます。

 

慌てふためきながらも、

双子の妹の「園崎詩音」だと弁明する彼女に

圭一はそのウソに合わせることにする。

 

しかし、

普段、魅音が見せない一面を覗かせる

詩音と友好を深めるうちに、

魅音と詩音、両方を一度に目撃し、

圭一は、びっくりするのだった。

 

それから数日が経ち、

「綿流しのお祭りの夜」。

 

圭一は成り行きと好奇心で、

鷹野、富竹、詩音とともに

村の入ってはいけないとされる

祭具殿に忍び込んでしまう。

 

その翌日から、

祭具殿に忍び込んだ鷹野と富竹は死に、

村長の公由、学友の古手梨花、同じく学友の北条沙都子

が続いて行方不明となり

 

唯一、電話で連絡を取り合い、味方と思っていた詩音すらも

お祭りの夜から行方不明だったことを知り、

恐怖に慄く圭一。

 

学友の竜宮レナは、

すべての犯人は園崎魅音だという推理をして、

園崎家に2人で乗り込む。

 

全てその通りとして犯行を認めたかに思えた魅音は、

最後に30分だけ時間をくれ、と

圭一と2人きりになったところで、

圭一を拷問部屋へと閉じ込め、拷問しようとする。

詩音も実は園崎家の拷問部屋に監禁されていたのだった。

 

圭一の必死の抵抗、説得と

警察の到着も合間って、

なんとか保護される圭一と詩音、

そして逃亡する魅音

 

しかし、

魅音は、見つからず、

詩音は、自宅に引きこもるようになり、

圭一も、療養することとなった。

 

それから数日が経ったある日、

突如現れた魅音に刺される圭一、

一命は取り留めたものの、

刑事の大石が見舞いがてら聞いた真実に

混乱することになる。

 

それは、

詩音は、保護されたあとマンションから飛び降りて死んだこと。

お祭りの夜には死んでいたという鷹野。

圭一が保護された時点で井戸に転落してなくなっていた魅音

亡霊のように動き回っていたというのだった。

 

何が本当で、

何がウソなのか、

全くわからない中で、

圭一は、病室に現れた血塗れの魅音に襲われ、、、

 

、、、

 

というところがあらすじとなります‼️

 

いやぁ、

あらすじだけでかなりのボリュームでしたw

 

綿流し編みどころ

この綿流し編の面白いところは、

「双子」という、ミステリー的には禁忌とされるトリックを

突然ぶちこんできているところでしょう‼️

 

これによって、

圭一の前に現れているのは

魅音」なのか

「詩音」なのか

という論点がまず発生します‼️

そして、解答編ではキレイにそこを整理してくるのです‼️

(対応する解答編は目明し編で、詩音視点で描かれる事実が衝撃です😇)

 

そして、

綿流し編で提示される雛見沢のナゾは、

園崎家の力と、古くからの風習や習わし

祟りやオニを信じる土壌(呪い)、

といったところです‼️

 

その理不尽さから生まれる憎しみが

どのような結末を引き起こすのか。。。

 

というところですね‼️

 

是非とも、

目明し編を楽しみにしてください‼️