こんにちは！
セルフです★
さて、本日は木曜日‼️
ということは、、、
深夜に「ひぐらしのなく頃に 業」が更新されます😆✨
いやぁ、
前回、はんぱない第23話（郷壊し編 その六）が放送されまして、
個人的には、
ここにきて、【彼】かと
というところだったのですが、、、
今回は、そんなひぐらし業のネタバレではなく、
【彼】も登場する原作の「祟殺し編」について
ご紹介していきたいと思います‼️
〜ひぐらし業のネタバレはありませんが、
原作準拠のひぐらしについては、
ネタバレがありますのでご注意ください〜
また、今回の祟殺し編は、
かなり精神的にグロッキーな場面が多いので、
苦手なかたはご注意ください‼️😆
祟殺し編は、
部活メンバーである
「沙都子」を中心に展開されていきます‼️
雛見沢に転校してきたばかりの前原圭一は、
古くから沙都子をとりまくさまざまな逆境を知り、
力になりたいと奔走するのであった。
沙都子の両親は3年前に「オヤシロさまの祟りで失踪」
唯一の肉親である兄の悟史も1年前に失踪、
という境遇だったのです。
そんなおり、しばらく村を離れていた沙都子の叔父の「鉄平」が
帰ってきており、沙都子に虐待をしているという話を聞く圭一は
「完全犯罪」を企み、叔父を殺害しようとするのでした。
綿流しのお祭りの晩、
人がいなくなっても「祟り」で済まされる晩、
圭一はひっそりと計画を練っていきます。
しかし、そんな行動は全て
1年前の悟史の行動をなぞっていたのでした。
いざ、計画決行のとき、
バイクに乗っていた叔父を学校で見つけた悟史のバットで殴り殺します。
死体を必死にうめ、
くたくたになっていたところ、
診療所の鷹野さんの車に拾われる圭一は、
鷹野さんに「死体を埋めているところを見られた！」と思い、
『死んでしまえ』と強く願います。
そして次の日、
叔父はいなくなって、もう安心だと伝えようとする圭一ですが、
そこで展開されるのはありえない話ばかり、
祭りにいっていない圭一が、祭りで部活メンバーたちと遊んでいた話
そして、
死んだはずの叔父が家に帰っていた話。
殺したはずなのに、なぜ？？
診療所の所長である入江に話を切り出す圭一。
しかし、そんな入江の行動も信じれなくなった圭一は、
再び『死んでしまえ』と強く願います。
そして、診療所から逃げるとき、
「鷹野さんが焼死体で発見されたこと」を知ったのでした。
−オレがしねと願ったから？−
そう思いながら、
まずは死体を埋めた現場へと直行する圭一、
そこには警官もいましたが、
死体は見つかりません。
明らかに何かを疑い、圭一に対して
攻撃的な大石刑事に対しても、
『死んでしまえ』と願います。
そして、死んでいないのならもう一度殺すまで、
そう誓い、沙都子の家に乗り込む圭一は、
沙都子が風呂でぐったりしていることに気づきます。
叔父がいた気配はあれど、家のなかに叔父がいないことを知った圭一は
沙都子を診療所につれていきます。
そこで圭一は驚くべき事実を知ります。
睡眠薬を使って自殺したとされる入江所長
行方不明となった大石刑事
−オレがしねと願ったから？−
沙都子の着替えを探しに、
古手神社に向かう二人に衝撃の事実を襲います。
なんと梨花が、虐殺されてカラスに死体を突っつかれているのです。
カラスを追い払っている途中に戻ってきた沙都子は、
完全に錯乱状態となり、
ついには吊り橋から突き落とされる圭一。
『オレは本当に心のそこから沙都子の幸せを願ったのに・・・』
そして吊り橋から落ちる間際、
最後に願ったのは
『死んじまえ、こんな悲劇を生み出す雛見沢なんて』
数日後、
ニュースが伝えるのは、、、
火山ガスによって滅んでしまった雛見沢の大災害と
唯一の生存者の名前、
その名前は
「前原圭一」。
−オレがしねと願ったから？−
というところが、
アニメ版のあらすじになります‼️
なお、アニメではカットされてしまっていますが、
原作やゲームでは、
その後、圭一の取材が収録されています。
そこで出てくる
−俺如キニ祟リ殺サレルナ？− は、
この祟殺し編を象徴する名台詞ですね‼️☺️
さて、長くなりましたが、いかがだったでしょうか‼️
今回のカギは、
「祟り」の正体とは？という提示‼️
そして、雛見沢大災害の発生‼️
これは、
後続の罪滅し編でも発生する、
【避けられない大災害】とされており、
梨花が、昭和58年6月以降にいけない理由の一つとなっています‼️😆
さて、
問題編もあと１編となりますが、
みなさんは、この問題、
わかりますか？？🤔
