【騙し合い?】コンフィデンスマンJPが教えてくれるモノの見方【本物と偽物?】
こんにちは!
セルフです★
本日、1月14日は、、、
そうです‼️
コンフィデンスマンJP 英雄編
の公開日です‼️🎥
ということで、
本日もコンフィデンスマンJPのプリンセス編について
ご紹介したいと思います‼️😝
前回の記事はこちら🎵
ちなみに、映画公式サイトはこちら✨
◆プリンセス編
前回、今回のプリンセス編は
感動がメインの作品だったということですが、
まさしくテーマは「家族」
莫大な財産を存続するはずだった3兄弟の境遇と、
誰も知らない末っ子「ミシェル」らから
家族とはなにか?
金持ちの家庭で生まれることが良いのか?
貧乏家庭で生まれることはわるいのか??
「人は、いつでも変わることができる」
「家族だと思った瞬間からが家族である」
というメッセージをひしひしと感じます😆
人は何者にでもなれる
というのは、これまでのコンフィデンスマンJPでも出てきた考え方ですね‼️
対象(オサカナ)を騙すためであれば、
ダー子らは、時に
本当のCAの資格をとったり、
旅館で研修をして社長側近になるまで働いたり、
「本物の偽物」による絵画作品を生み出し、
本格的な撮影もする映画作品のヒロインとなり、
医療知識はないのにオサカナの執刀をし、
山を掘り返すイっちゃってる遺跡マニアを演じ、
全員詐欺師で兄妹・家族ごっこをし、
ありもしなかったはずのスポーツチームを本物にしたり、
相手を騙すために「偽物のダー子」の経歴を作ったり、
とにもかくにも、
目的のためであれば、
あらゆるものになってきたのが、彼女らです‼️😆
そんな中、
このプリンセス編では、
ついに、本物になってしまう
大それた結末が待っています‼️
個人的には、この構図こそが、
今回のコンフィデンスマンで仕掛けたものだったのかなと思います‼️
つまり、
「コンフィデンスマンJPといえば、ラストの大どんでん返し」
というある種の常識を覆し、あるいは逆手にとり、
「コンフィデンスマンJPといえば、何が本当で何が偽物か」
というテーマに立ち返ったことによる、また一つの正解なのかなと‼️
映画を観終わった時、
個人的には
「あー、またやられたな」と思いましたねw
そんなプリンセス編は、
1月15日に地上波初公開です‼️
ぜひ、みてください😆