【映画】「鍵泥棒のメソッド」は見たあとにとてもハッピーになる映画!
こんにちは!
セルフです★
本日は、最近見た
映画のお話です‼️☺️
今回の映画は、友人にオススメされたのですが、
ずばり!
めちゃくちゃ面白かったです😆✨
そのタイトルは、
「鍵泥棒のメソッド」
という作品です‼️🎥
〜あらすじ〜
何をやってもうだつがあがらない役者志望の桜井(堺雅人)は、
景気の良さそうな男・コンドウ(香川照之)の銭湯での転倒事故を利用して、
ロッカーの鍵をすり替える。
桜井はお金ほしさの行動にだんだんと後悔するも、
コンドウは記憶喪失となって、コンドウ自身のことを桜井だと誤解しており、
あとに引けなくなってしまう。
病院でコンドウ(記憶喪失中)とたまたま知り合った、
絶賛、結婚相手を募集していた雑誌編集長の香苗(広末涼子)は、
記憶喪失ながらに熱心に努力するコンドウ(記憶喪失中)に心が惹かれていくが・・・
一方、コンドウになりすました桜井は、
コンドウの殺し屋という稼業に戸惑いながらも
とある人物の素性を調査していくのだが・・・
〜〜〜〜〜〜
この映画、
かなり伏線が丁寧にひかれており、
オチを見た後に、
「えぇー!そういうこと!?」
というシーンが多いので、
2周目したくなります😆✨
また、オチや展開ももちろん面白いのですが、
今回見ていて一番よかったのは、
登場人物の成長や人柄です‼️😁👀
この映画を紹介していただいたのは、
当ブログでもよく名前が出てくる向山雄治さんです‼️☺️
向山さんは、会社員から経営者になり、
人生を充実させている大尊敬する友人です😳✨
そんな向山さんの
仕事への情熱とこだわりが伝わる
こちらもぜひ見てみてください👀📝💻
https://humanstory.jp/mukaiyama_yuji/
https://www.instagram.com/yonkuro0801
さて、
そんな向山さんは昔から映画が趣味のようで、
映画をただ単に楽しむだけでなく、
監督の伝えたいものや世の中の情勢をどう汲み取ったのか
といったところにも注目して、
映画からいろいろ勉強したりすることもあるみたいです‼️🤓🗒
そんな向山さんにこの映画について、教えていただいた時には
「人生を強く生きていくための希望や可能性を感じることができる映画!」
とおっしゃってました‼️😄🍀
実際、見終わったあとに
心がすっとなるような
人生の希望や生きる道を感じるハッピーエンドでした😁
最後の猫を抱き抱えるシーンは、
とても和みますねw
そんなハッピーエンドに
心を奪われる要因の一つは、
脚本や演出はもちろんですが、
登場人物のキャラクターなわけです‼️👴👩
前提として、
典型的なダメ男ぽい役者志望の主人公・桜井(堺雅人)、
めちゃくちゃヤバそうな記憶喪失男・コンドウ(香川照之)、
と、この3人がメインなのですが、
序盤からこの3人のキャラクターの描き方が超うまい‼️😌✨👀
そして序盤は終始コメディでありながら、
シリアスぽい展開になり、
最終的にはキャラクターの良さが幸いし、クスッとするシーンが続きます‼️😝
それでも続きが気になるような脚本となっているので、
わくわくしながら続きが見れて、
ハッピーエンドで終わると‼️😁
おそらく、
メインの3名にはとてもハッピーな
映画のあとの後日談があることでしょう🍀🤗
映画のストーリーだけでなく、
登場人物の人間性や背景に注目すると
また新しい視点で映画を楽しむことができます✨😋
めちゃくちゃ面白くて、
2回目も見たくなっちゃうくらい
映画が好きな人にはもちろん、
普段あまり見ない人にもすごくオススメなので
是非、みなさんも見てみてください‼️