【小田霧響子の嘘】第1話は最強コンビ結成と王道パターンのお披露目!
こんにちは!
セルフです!★
さてさて、
小田霧響子の嘘ですが、
メインキャラクターについては、
先日ご紹介しました!
本日は、第1話のダイジェストとパターンについてです!!
時は平成、2010年!
霊能力を使った捜査が世界で流行しているなか、
日本では小田霧響子という霊能力者が世間で話題となっていた!!
しかし、大人気のオダキョーには霊能捜査官になれない
大きな嘘があったのです!!
「オカルトーーク」という番組で霊能力を披露するオダキョーは、
収録が終わるなり、着替えて逃走!
それを追いかけるのは、舞台脇で見ていた帽子をかぶった派手な女性・薫!
薫の手下である黒服に追われるオダキョーは、
たまたま男子トイレで出会った男性・谷口をうまく言いくるめて
一度は撃退するものの、多勢に無勢でなす術なくやられてしまいます!!
一体、どうなってしまうのか!!
どうやらオダキョーは霊能力者を辞めたいらしいのです!!
それを阻止しようとする、いとこの薫!
薫は、オダキョーの所属する芸能事務所の社長だったのです!
そんな薫の事務所・EVCエージェンシーにとある相談がきていました!
昴南女子学園で、霊が女生徒に痴漢をするというのです!!
番組での体裁をまもる為、ADとして潜入して調査することにしたオダキョー!
そんな調査中に再び出会った、谷口!!!
しかも谷口は、オダキョーの嘘を偶然知っていたのです!!
オダキョーは、蒸発した両親、親戚に預けられた過去から
周りの顔色ばかり伺うようになり、
それが霊能力として、もてはやされてきたのです!!
しかし、そんな谷口にもある秘密が、、、
Sなる人物と電話をする谷口、、、
なんと、谷口は、「霊能捜査準備室」の秘密捜査官だったんです!!!
霊能捜査準備室で、107人の偽物に出会ってきた谷口は、
もうあとがない状態!
どうにかオダキョーを本物としたい谷口と
本物として仕事をしていく必要があるオダキョー、
利害の一致によって、事件を共に解決していくのでした!!!
ということで、
本日は長くなってしまったので、このへんで♪