鍵がかかっていなくても密室はできる! 鍵のかかった部屋 解決編② Pert5
こんにちは!
セルフです!★
本日も鍵のかかった部屋の回答編です!
昨日の記事はこちらから。
さて、どうみても練炭を使った自殺にしか見えない状況、
そのヒントは高澤の性格と知識にあったようです!
つまり、犯人は高澤だということですね☆
・高澤のマジックを交えた理科教室
・ボイル・シャルルの法則
・元泥棒の会田の手癖を知っていたということ
・練炭に必要ないほどの過剰な目張り
さて、
真相は?
第2話 =鍵のかかった部屋=(解決編)
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密室は、高澤(高嶋政宏)によって作られたものでした。
高澤は、密室をより確固たるものにするために、
会田(中村獅童)の元泥棒という手癖を使うことにしたのです。
実は、最初に大樹に声をかけたとき、ドアは開かなかったですが、
鍵はかかっていなかったのです。
部屋の外と中の気圧差によってドアが開かなかったのです。
ここで鍵をあけるためにあけたドリルの穴によって、
気圧差はなくなり、ドアが開くようになります。
しかし、それでは鍵がかかっていないことがわかります。
そこで手品が得意な器用さを使って、
ドリルを低速回転させて、鍵をドリルでかけたのです。
そのままではかけられないですが、
サムターンに紙テープを巻き付け、そこに当てることでかけたのです。
部屋の中の紙テープは、
それをカモフラージュするためのものでした。
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こうして、密室は作り上げられたのでした!
文字だけでわかりましたか?笑
続きは是非、本編で!
本日は、
榎本(大野智)が、大樹の妹・美樹に言ったセリフです!
榎本、たまにいいこと言います☆
会田さんがどんな人物かは、あなたが自分の目で確かめてみてはいかがでしょう。
人の評価なんて、どうせ当てにならないんだから
高澤のことが怪しいような気がする、だけどいい継父を装う高澤を疑いきれない美樹
さらに、過去に会田との確執がある様子で、それでも今は違うと思う美樹
そんな美樹にかけるセリフです!
人の評価ではなく、自分で決めるって大事ですよね☆彡