ブサイクをテーマにした格言① リーガルハイ Pert 3
こんにちは!
セルフです★
本日は、コンフィデンスマンが無事最終回を迎えましたので、
リーガルハイからの格言です。
今回は、第2期第3話からです。
この話は、とても名言的なセリフが多いので、何回かに分けて連載していこうと思うのですが、
今回は、回の冒頭で古美門(堺雅人)が黛(新垣結衣)にいうセリフ。
第2期で敗訴をくらった古美門が事務所を立て直そうと奮闘する中、
黛は地元の同窓会に出席すると言い出します。
結果的には、そこで依頼をもってくることになるのですが、
そんな黛に向けて、かけたセリフがこちら。
同窓会だと!?事務所の苦境をほったらかして、過去を美化してお互い慰めあうだけの何の発展性もない集会に出るというのか。
なんともまぁ、元も子もないセリフです。
過去を美化してお互いを慰め合うだけ。
たしかに、そうかもしれません。
なんの発展性もない集会。
たしかに、そうかもしれません。
黛弁護士が、何を思ってこの同窓会に出席することを決めたのかは、わかりませんが、
何をするにも目的が大事なのだと、このセリフから感じました。
なんの発展性もないように思えた同窓会でも、依頼をとってくることができる。
過去を美化して慰め合う場だからこそできる会話があるかもしれない。
絶対に前進しないと思うのなら、絶対に行かないほうがよいと思いますけどね。
あなたは、普段どんなことを思いながら同窓会に参加していますか?