お互いに認め合う関係 リーガルハイ Pert7
こんにちは!
セリフです!★
本日もリーガルハイです。
今回は、ちょっとリーガルハイを見ていないとわかりにくいセリフかもしれません。
第2シーズン第6話です。
この話自体は、重婚を認めるか認めないかという話です。
愛子(鈴木保奈美)は、男性3人と関係を持っている女性でした。
正式に結婚をしているわけではなく事実婚ですが、男性3人もそれを認めているのです。
それに気づいた、3人のうちの1人の旦那の母親が、「浮気だ!不倫だ!」と訴訟を起こす話です。
正直、この話は最後まで見てしまうとそれどころではないです。
「少しはマシになるだろう」と罵ります。
一度ウガンダの密林に行ってマウンテンゴリラと突き押し相撲でも取ってくるといい。
強烈な張り手で少しはマシになるだろう。一度大雨の日にありったけの貴金属を身にまとい、はしごに登って出初め式でもやるといい。
落雷で少しはマシになるだろう。一度、仙羽化学第四工場・廃棄プラントに入って加熱分解してもらうといい。
少しはマシになるだろう。
少しはマシになるだろうシリーズです。
しかし、この話だけは違いました。
それが以下のやりとりです。
~一部省略~
古美門「今日で君はクビだ。君は良くやっている。サナギから出て外へ飛び出す時だ。」黛「私は先生に認めてもらうまで食らいつくって決めてるんです。」
古美門「だから、認めると言っているんだ。君の目標は、私を倒すことだろ?いつまでもここに居たんでは達成できない。」
黛「本気で言ってるんですか?」
古美門「羽生に誘われてるんだろ?
君の目指す理想には彼の所の方が近い。自分の目でしっかりと見てきたまえ。
そして、思う存分力を奮ってみるがいい。
少しはマシになったと気付くだろう。
私が君をこき使うことはない、だがもう守ってやることもできない。
ここからは、自分一人の闘いだ。」
黛「なんで、、なんで悪口言わないんですか?言ってくださいよ!いつもみたいにヒドイこと!」
古美門「君には迷惑をかけられっぱなしだった。おかげで退屈せずに済んだ。
礼を言うよ。」黛「からの?悪口でしょ??」
古美門「ありがとう。」
黛「からの???」
古美門「頑張りたまえ。以上だ。」
実はこのあとの7話でまた別の意図があったことに気づくのですが。。。笑
あなたには、お互いに求め合う関係の仲間や友人はいますか?