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人間関係を作るコツ!? 金田一少年の事件簿 Pert6

こんにちは!

 

セルフです!★彡

 

さて、本日も金田一少年の事件簿からですが、

シリーズの魅力の一つである、

登場人物が、いろんな事件でレギュラー化していく

という点を詳しく書いていきたいと思います。

 

とある事件で知り合って、

正直その時はお互い印象が最悪でも、

事件を通して、信頼関係を作っていき、

後日、別の形で協力したり、相談しあったりというキャラが割と多いように感じます。

 

発端は、

我らが、剣持警部です。

オペラ座館殺人事件では、偶然居合わせた刑事として容疑者の1人となってます。

はじめのことを疑ったり、邪魔者扱いするシーンも多いです。

しかし、この事件を皮切りに切っても切れないコンビとなっていくんですね。

 

続いて、

剣持警部の上司、明智警視。

彼も雪夜叉伝説殺人事件からの登場ですが、

なんともイヤミな上にほんとに刑事なのか?という醜態をさらします。

作品が進むにつれて、どんどん性格がマシになっていきますね。

 

イヤミな性格と言えば

フリーライターのいつき陽介もそうです。

初登場時の、悲恋湖殺人事件では、まーなんともどぎつい性格で、

第一印象は最悪の一言です。

ですが、2度目の登場となる金田一少年の殺人では、そんなイヤミな性格はどこへやら。

とても人情味あふれる、熱い男となってます。

 

まだまだいますが

それはまたおいおいということで。

 

 

 

はじめが、ここまで信頼関係を作ることに長けているのも、

やはり彼の生意気ながらにも、事件解決という大きな目標にひた走る姿に、

心を奪われる人が多いからではないでしょうか。

高校生ながらに、ここまで人脈を作れるはじめには感服です。

 

 

 

あなたは、どれだけの人と信頼関係を築いていますか?