決まり文句はヅラじゃない!? 銀魂 Pert12
こんにちは!
セルフです!★彡
本日も銀魂からですが、
タイトルの通り、桂小太郎がメインです。
さて、このキャラクター
始めは幕府の手先である真選組から逃げ回っているキャラでした。
でした。
途中からそんな設定忘れがちになる場面もありましたが、
とにかく、逃げの小太郎と呼ばれるくらい、
逃げ足には自信があるのです。
しかし、その実態は、
攘夷戦争時代に、銀時にも引けを取らないくらいの剣術を持ち、
狂乱の貴公子とすら、呼ばれていました。
本編では銀時の方が若干勝っているように感じますが、
その原因は、強いて言えば、
「護るべきものの数」といったところでしょうか。
普段はマダオと同じく、
ギャグ路線をまっしぐらなイメージですが、
銀時と同じく「侍の魂」を持つからか、
シリアスな場面では、芯の通った名言を放つキャラです。
紅桜篇での名言はこちら。
始まりはみんな同じだった。
なのに・・・随分と遠く離れてしまったものだな・・・
何度でも紹介したくなる名言です。
同じ環境、同じ師から学んでいても、
銀時、桂、高杉、
3人は全く別々の道に歩んでいくのでした。
その原因は、どこをみて行動しているかではないでしょうか?
銀魂から学ぶことはとてもたくさんある気がします。