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後悔ではなく、自分を変化させること! プロポーズ大作戦 Pert12

こんにちは!

 

セルフです!★

 

さて、見直していくと、

めちゃくちゃ切ない気持ちを思い出すプロポーズ大作戦です。

 

「キュンっ!」ってします。

めちゃくちゃ「キュンっ!」ってします。

 

なんでこの作品、

こんなに面白いんだろうかと考えたのですが、

 

やはり自分も過去に戻ってやり直してみたいなぁなんてことが少しはあります。

 

特に恋愛関係といえば、

結構あります。

 

「あのとき、ああしていれば成就したかな?」とか

「変なことにこだわっていたな。」とか

「今ならやり直せるのではないかな。」とか

「なんで、あんなこと言っちゃったかな。」とか

 

ぶっちゃけ

キリがないと思います。

 

しかし、昨日の記事にも書いたとおり

kakugentv.hateblo.jp

 

忘れるということは、前進することから目をそむけている気がするのです。

 

セルフ自身も

忘れたいと思ったことも、

こんなことなら失敗したくないと思うことも

めちゃくちゃありますが、

 

その経験を超えた先に

今の自分があると思うと、

徐々にですが、納得できてきた気がします。

 

という話をしていると

本日紹介したいセリフにつながってきます。

 

最終回、過去で健(山下智久)は礼(長澤まさみ)を母校の小学校に連れて行きます。

大昔、小学校の頃に、ムキになって礼を怪我させてしまったことを思い出した健。

一緒に、その時にしたある「約束」も思い出します。

 

それは。

また明日紹介するとしまして。。。笑

 

そんなことを思い出しながら小学校めぐりを終えたあと、

礼がふと口にします。

 

私ね、高校の頃とか、なんで私たち幼なじみなんだろうって
ずっと思ってたんだ。

幼なじみじゃなかったら、
もっと素直になれてたかもしれないとか。
こんなに苦しい思いしなくて済んだのにとか。
色々思った。

でも、そこを否定するのは違うって気づいたの。
その時はつらかったり失敗だなって思ったとしても、
それがなかったら今の私がここで笑ってないと思ったら、
後悔することなんて一つもないって思ったの。

私、健に出会えて本当に良かったって思ってる。
これから先、色んなことがあると思うけど、
健の存在だけは変わらないと思う。

今までずっと健の前では素直になれなかったけど、
健がいてくれたから、今の自分がいるんだって思ってる。
ありがとね。本当にありがとう。

 

これに対する健の感想は明日紹介します。

 

礼自身も後悔することや

なんで!と自分以外に原因を向けているときがあったようです。

 

しかし、そこを受け入れて、

少なくとも前に進もうとしていたということが

このセリフでわかります。

 

礼自身も、健と同様に

状況やシチュエーション、素直さから脱却できないでいたのです。

 

そんな原因を自分に向けて、

自分が変わろうとしたセリフで、最終回ということもあり

めちゃくちゃ印象的です。

 

あなたは、どう自分を変化させてきていますか?