TRICKを作った監督ってどんな人? TRICK Pert7
こんにちは!
セルフです!★
さて、TRICKも一段落しようかと思いますが、
本日は、どんなテーマで紹介しようかと思ったところ、
TRICKの独特なギャグセンスについて紹介しようと思います。
昨日の記事はこちらから。
TRICKの魅力は、
そのギャグのシュールさにあると
個人的には思います。
そんなギャグな演出の一端を担っているのが、
堤幸彦監督です。
いろんな有名な作品の監督も務めていますが、
TRICKを務めていた頃は、
まだ売れてきた直後くらいだと思います。
ネタ的なセリフにあててくる妙な効果音、
見た目、名前などわかると吹き出す人物設定、
セリフや小道具に仕込まれる小ネタ、
ありとあらゆる演出が独特で、
とても好きです。
個人的に一番好きなのは、
第2シーズンの、第1エピソードの
平山平蔵です。
めちゃくちゃな丁寧語を使うせいで、
周りの人が勘違いを起こすというパターンがツボです。
例)
正:バスがご往復しております → 誤:バスが5往復しております。
(実際は1往復のみ)
さて、
そんな堤監督のとある発言から
今回は紹介します。
僕の知る限り、一流の人は、ほとんど例外なく謙虚です。
人にぞんざいに接している人は、最初は調子がよくても、人間関係の中で徐々に姿を消していっています。
いい仕事をするには最低限、常に謙虚に素直でいることが必要でしょう。
今では様々な作品を作っている映画監督でも
謙虚さを持っているって
ちょっと意外でもありますよね。
みなさんは、
どんな姿勢で仕事をしていますか??