佇む男の真相は? 鍵のかかった部屋 解決編① Pert3
こんにちは!
セルフです!★
さて、昨日の回答編をご紹介します!
昨日の記事はこちら☆
密室に佇む男の病死体。
どんな状況でそんなふうになってしまったのか。
ヒントは、
密室の中のハズなのに、転がっていたハエの死骸
画鋲100個以上で貼り付けられたいた白幕の意味
死亡推定時刻近辺に少年が見た部屋の中の男
結論からいうと、、、
密室は作られたものでした!
密室を作ったのは、
専務の池端(風間杜夫)だったのです!
池端は、葬儀屋ならではの知識で密室を作り上げたのでした!
真相はこうです。。。
第1話 =佇む男=(解決編)
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死後硬直を使って、密室を作ることを考えた池端は、
一度死体を死後硬直させるため、部屋を開放して放置します。
このとき、ハエが入ってきたのです。
そして、硬直した死体を部屋の入り口の白幕に寄りかからせ、
ドアの足元から部屋を出ます。
少年は、この立っている死体を見て、
部屋の中に男がいたのだと言っていたのでした。
その後、だんだんと死後硬直はとけてきて、
死体は体育座りするようにドアによりかかります。
これでもう外側からドアを開けることはできません。
密室の完成です。
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ということです!
なんとも言葉だけでは説明できない箇所も多いのですが。。。笑
ぜひ、続きは
実際にドラマをご覧ください!
密室を解明しても、犯人には興味がない
榎本(大野智)がシュールで面白いです!笑
そんな第1話の
面白いセリフはこちら。
だいたいな、名探偵が行く先々で、どうして都合よく難事件が起こるわけ?
え?それにあいつらさ、犯人が分かってもすぐ勿体ぶるじゃないかよ。
ぇぅお~、あれがイラつくんだわ。『今はまだ言えません。』
何を言ってんだよ。今言えよ。ここで言えよ。すぐ言ってくれよ、時間の無駄なんだからさあ!
原作にはいないドラマ専用のキャラだからこそ言えるセルフかと思います!
個人的にこういうシュールな笑い、好きです☆
明日から、
また2話以降、紹介していきます☆彡