数学のお話 Part2 ~四則演算ってすごい①~
こんにちは!
セルフです!★
さて、本日は昨日の続き、
足し算と掛け算の関係性を紐解いていきましょう!
にしても、
台風がくるらしいじゃないですか。
やばいですね。
足し算と掛け算もでも、
この台風のなんか軌道とかの計算にも
たぶん使うので、
たぶんタイムリーな記事。。。
なはず。。。
昨日の記事はこちら。
さてさて、
昨日の続きですが、
『足し算』を『何個分計算するか』が『掛け算』
というお話をしました!
本日は、その前提を踏まえて、
2個分、3個分というのをやったと思うので、
『N個分だったとき』
どうなるのか見ていきましょう!!
(Nは自然数となります)
つまり、式で表すとこうなります。
2✕N
=2+2+2+・・・+2+2
この答えは数字としては導くことはできませんね!
2をN個足すわけですから、
Nが定まらないとわかるはずがありません!
今回やりたいのは、
N=n+m
となります!!
(nもmも自然数です!)
つまり、
2✕N
=2✕(n+m)
=(2✕n)+(2✕m)
これはどういうことかというと、
『2』が『n個分だったとき』の足し算の結果と
『2』が『m個分だったとき』の足し算の結果を
合計するということなのですが、
これはつまり
『2』が『N 個分だったとき』の足し算の結果と
明らかに合致することがわかりますね!
具体例を見て、確認しましょう!
14
=2✕7
=2✕(3+4)
=(2✕3)+(2✕4)
=6+8
=14
といった感じです!
足し算と掛け算だとどちらも難易度が簡単な気がしますが、
機会には掛け算は難しいため、
足し算を繰り返していくことで、
掛け算の結果を導きます!
そのときに、
この考え方はとても重要なので、
みなさんもなんかあったときのために、
覚えておくと良いかもです\(^o^)/
以上、数学雑学でした♪
明日は、引き算と割り算のお話!
割り算はちょっと特殊なんですね\(^o^)/