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【お笑い】ラーメンズが賛否両論分かれる2つの理由!

こんにちは!

 

セルフです!★

 

最近はですね、

もっぱら、ハイキューかラーメンズ

といった感じなのですが、

 

本日は、

ちょいとラーメンズについてご紹介していきたいと思います!!

 

ラーメンズは、過去にも少しご紹介したことがある通り、

セルフが好きな芸人さんランキングのかなり上位にランクインするのですが、

正直、かなり贔屓目に見ても、好みは別れると思っています!!

 

そこで!!

 

一体、どんなところに賛否両論別れるところがあるのか、

そこを今回はご紹介していきたいと思います!!

 

 

 

セルフ的には、2つあると思っています!!

 

1つ目、

『観客に託すことが多い!!!』

 

ラーメンズは、衣装や小道具も少ない場合が多く、

セットなどもほとんどありません!

(会場に壁や箱があるだけの状態でコントをすることがほとんど)

 

つまり、ラーメンズの2人の演技ややりとりをベースに

観客は「どんな場所なのだろう」「どんな2人なのだろう」

と考えながら見ていくことになるのです!

 

これは、例えば小説などにおいても同様だと思うのですが、

自分の想像力で如何様にも想像できる反面、

情景がわかりにくい場合があったり、情報が足りなく感じることもあると思います!

 

そして、

小説は文字だけのため、このようなことは大いに起こり得ますが、

ラーメンズは「コント」という土俵で勝負していることで、

なかなか受けいれにくいという面があるのだと思います!!!

 

ラーメンズのコントを主に制作する

小林賢太郎氏は、これを意図的に行なっているようで、

セルフはそこが好きなポイントでもあるのです!

(見るたびに感じ方、受け取り方が変わりますよ!!!)

 

 

 

こんなことを言うと、

「コントは笑えればええんや!」

という人がたぶん出てくると思います!

 

それこそが2つ目の賛否両論点です!

『コントの表現のはばを広げている!!!』

 

コントの【限界】、コントの【面白さ】

これを小林賢太郎氏は追及するあまり、

コントの中で、笑えるだけでなく、

感動やモヤモヤ、悲劇や恐怖といった側面も織り交ぜてきます!

 

コントの本来の意味からすると

間違っていない解釈と表現なのですが、

昨今のお笑いブームからするとコント=お笑い寸劇

であるため、これがやはり賛否両論が分かれると思います!!

 

特に、「採集」というコントは、

界隈では語り継がれるほど異色を放っており、

他にも「銀河鉄道の夜のような夜」など

【面白さ】をとことん追及しています!!

 

そしてこれに共感する周りのファンも、

異常に共鳴することが多く、

悲しいことにいわゆる、信者VSアンチのような

構造となることも多いです\(^o^)/

 

 

 

さて、

以上、ラーメンズについて少しご紹介しましたが、

これはセルフのラーメンズの好きなところでもあります!

 

また機会があれば

ご紹介していきたいと思います♪

 

 

 

 

 

p.s.

何が面白くて、何が好きかは人によって異なると思いますので、

皆さんも、

もし気に入れば幸い!

もし気に入らなかったとしたら、そっとしておいてあげましょう\(^o^)/

(お互いの正しさをぶつけ合うことに意味はないと思うのです!)