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結果に対するこだわりと、過程に対するこだわりと。 コードギアス 反逆のルルーシュ Pert4

こんにちは!

 

セルフです!★

 

さて、しばらく続きます。

コードギアスです。

 

昨日の記事はこちら。

kakugentv.hateblo.jp

 

さて、

昨日はルルーシュの戦術に対する考え方でしたが、

本日は、ルルーシュ

親友であり、

敵国の皇子であり、

最大のライバル・宿敵となる

 

「枢木スザク」の考え方についてです。

 

白き騎士と言われる彼は、

ルルーシュと同級生ですが、

日本国首相の息子です。

 

幼いルルーシュが初めて日本にきたとき、

枢木首相の神社に預けられました。

その時にスザクとも知り合い、仲良くなります。

 

そしてときはたち。

 

お互い高校生となった今。

皮肉にも

ブリタニア人でありながら、ブリタニアに反旗を翻すルルーシュ

日本人でありながら、ブリタニアの軍人として戦うスザクは

お互いの信念のもとにぶつかり合います。

 

そんなスザクの愛機(ナイトメアフレーム)は、

ランスロット

次世代のナイトメアフレームとして

試験機に搭乗します。

 

日本人、しかも元首相の息子でありながら、

名誉ブリタニア人(ブリタニア人ではないが、ほぼ同等の権利を有する制度のこと)となり、

軍人としてブリタニアに忠を尽くす。

 

そんな彼の信念はどこにあるのか。

 

間違った方法で手に入れた結果に、価値はないと思うから。

 

日本を取り戻すという結果にこだわりながらも、

過去に犯した「罪」から、

その過程に最も重きを置きます。

 

ここでいう「間違った方法」というものも

作中のなかで大きく変わっていくのですが、

それはまたこんどの話ということで。

 

皆さんは、結果と過程、どちらを重視しますか??