ともに生きるか、ともに死ぬか コードギアス 反逆のルルーシュ Pert8
こんにちは!
セルフです!★
本日も、コードギアスから紹介したいと思いますが、
この作品について語り始めると止まらないので、
しばらく続くと思います。
驚きを隠せない昨日の記事はこちらから。
さて、
本日は、キャラクターではなく、
ルルーシュ=ゼロが作った組織・黒の騎士団についてです。
シンジュク事変のあと、
新総督・コーネリアを倒すため、オーミヤのレジスタンスと共闘するルルーシュは、
実戦の要は戦術だけでなく、人だと体感します。
(オーミヤのレジスタンスは、ルルーシュの指示を信用せず、バラバラに戦い始めたため、すぐに壊滅。惨敗となる。)
そこでルルーシュは、
自分がリーダーとなる黒の騎士団という組織を作り、
活動を開始します。
主戦力は、シンジュクでのレジスタンス(扇、カレンら)を筆頭に、
ルルーシュはゼロとなって、組織をまとめます。
「正義のヒーロー」を自負する黒の騎士団は、
表向きはブリタニアの敵対組織としては活動していません。
なので、ブリタニアは嫌いというわけではない人でも、入りやすいように設計されています。
団員数は、あっという間に拡張し、
黒の騎士団はナリタ攻防戦という大きな作戦でブリタニアを戦うことになります。
団員数も順調に増え、様々なところから脚光を浴びるようになった黒の騎士団は、
いろんな団員が増えていました。
有名人気取りで、浮足立っている団員に、
「退路は立たれた!」と追い込むゼロ。
追い込まれた団員たちはゼロに対して、反旗を翻そうとしますが、
このときのセリフが本日紹介するものです。
ルルーシュの黒の騎士団での基準を明確にするセリフですが、
何事もこんな基準で実施していきたいと思うようなセリフです。
黒の騎士団に参加したからには、選択肢は二つしかない。
私と生きるか…私と死ぬかだ!
皆さんは、どんな気持ちで、目の前の人について行っていますか?
あるいは、人を動かしていますか?