夢を語るのに資格なんてあるんでしょうか、あるとしたら何が必要なんでしょうか。 ザ・クイズショウ
こんにちは!
セルフです!★
昨日に続きまして、
第5話のお話です!!
つまり、
この「ザ・クイズショウ」という番組の回答者には、
本間によって、神山と過去になんらかの因縁がある人たちが選ばれていると、
そういうわけなのですが、
今回の第5話は、
医者である、友部が呼ばれます!
ここまでくると、
「あの番組に出るとやばい過去を暴かれるぞ」
という噂がはびこっても良さそうなもんですが、
あるとき第1シーズンで「ザ・クイズショウ」を作った
張本人である山之辺は言っていました。
『みんな、自分だけは大丈夫だと思いこんでいる、闇を心の奥に封印している』と。
みんな
自分には、
触れられたくない過去などないと
思い込んで生きているんですね!
そういう哀しい記憶や
つらい記憶は、
心の奥底にしまい込まなければ、
生きていくことができなくなってしまうから!
自分の都合のいいように解釈してしまう。
それが人間の哀しき性なのかもしれません\(^o^)/
ふざけないで下さい、友部さん。
この世に無意味な命なんてない。
死んでいい命なんてない!!
この世に生を授かった瞬間から、
私たちには権利があるんです。
それぞれの人生を生き抜き、幸せを追い求める。
そんな権利があるんです。
大臣も、教授も、主婦も会社員も、
みんなその権利は平等なんです!
けれどもあなたは・・・あなただけは夢を語る資格がない!
命を語る資格がない!!
私は絶対認めませんよ。
・・・・・なんつって~(笑)
医者なのに、
命は平等ではなく、
優先する命と、見殺しにする命があると
開き直ってしまう友部に対して投げかけた言葉です\(^o^)/