こんにちは！
セルフです★
みなさんは、
歌うとき、音楽を聞くとき、踊るとき、
リズムを意識していますか？？🤔✨
過去にリズムについてご紹介したのですが、
今回はさらに詳しい話をしていきたいと思います‼️😆
特に知識がなくても十分楽しめるのが、音楽やダンスですが、
これを知ると、
音楽やダンスがまた一段と楽しくなると思いますので、
ぜひ意識してみてください‼️😊💃
◆競技ダンス「ChaChaCha」
競技ダンスのいくつかは、そのリズムのとり方によって
分類されていると聞きました🤔✨
「聞きました」というのも、
セルフは、軽音部ではありましたが、
ダンスは未経験なのですw
今回も、ダンスについて話を伺ったのは、
前回の記事の時にも登場している向山雄治さんです‼️🕺
向山さんは、
ダンスで全九州優勝をされているほどの実力をお持ちで、
現役時代は、優勝するためにとにかく努力しまくってきたと
伺っています☺️
そんな向山さんに伺った「チャチャチャ」のリズムはこちら‼️
１、２、３、４、えん、１、２、３、４、えん
ということだそうで、
「えん」とはここでは1/2のカウントとなる「＆」という意味です‼️😵
４と１の間に1/2のカウントが挟まるので、
ここで、チャチャチャ、というリズムになるんですね‼️😝🌈
やはり、
文字で言われても、正直あまりピンと来ないですよね🤔❓
そんな時は、前回もご紹介した「円」です‼️
「えん」を理解するために「円」を使うわけです☺️😆
先程のチャチャチャのリズムを図にしたものが
こちらです‼️
どうですか‼️
めちゃくちゃ直感的で、わかりやすくないですか？？😆
どこの部分がチャチャチャとなっているか、
視覚的に見えるので、イメージしやすいかと思います☺️✨
これが進化していくと、
8拍（8ビート）、16拍（16ビート）という感じで
倍になっていくみたいなのですが、
この辺ができる選手はほんとにすごいみたいです‼️
◆競技ダンス「Samba」
さらに上級編のジャンルにいきましょう‼️😆
サンバをみると、その人の競技ダンスのレベルがわかると
おっしゃってました‼️
それくらい、上級者のジャンルなのですね🤔😵👗
向山さんいわく
「たとえば、1/4カウントを、「ア」で表示するならば、こんな感じに
1、＆、ア、2、＆、ア、3、＆、ア、4、＆、ア、5、＆、ア、6、＆、ア、7、＆、ア、8、＆、ア、・・・」
とのことでした‼️
バスケットボールのドリブルのようなたとえや、
体を実際に動かして覚えてきたというお話もあわせて聞いたので、
実際にお話を伺うと、めちゃくちゃわかりやすいです☺️
こちらも、
実際に円で描いてみましょう‼️
8拍で1周だと、かなりぎゅうぎゅうになるので、
4拍で1周として書いてみました‼️😆🖋
円にしても、
チャチャチャよりは確かに難しそうです🤔
こんなリズムを頭で覚えられる人は
ほんとにすごいなと思います😂
セルフも、
軽音部でドラムを叩いていましたが、
そのほとんどは実践的に、実際に叩きながら覚えたので、
体に染み込んでいるところが多いです😝🥁
さて、
今回は、競技ダンスのリズムを円にしてみました‼️🤗
普段あまりこういったリズムは聞き慣れないかもしれませんが、
意外と、普段聞くあんな曲やこんな曲にも、
このようなリズムが使われていることがあるので、
今度聞く際には、意識してみると面白いと思います☺️🗒🎧
