テレビから学ぶ格言がある☆

テレビっ子なボクがテレビを見ての気づきを書いていきます!たまにテレビ以外も☆

子どもの意外な一面! アットホーム・ダッド Pert3

こんにちは!

 

セルフです!★

 

本日もアットホームダッドからです。

 

いまさらですが、

当方、映像については素人なので、

このブログはドラマやアニメ、映画を評価するためのブログではありません。

 

自分が「いいな!」と思ったものを

書き留めておくものなので。

 

また、批判するということは、今後一切ありませんので。

純粋に、ドラマの内容とドラマの中で思ったことを書いていくだけです。

 

さて、

プライドの高いビジネスマンが、

変化していく様からは、

いろんなことを考えさせられます。

 

前回は第1話についてでしたが、

今回は第2話からです。

 

この回は、

主夫となった和之(阿部寛)が家事に奮闘するところから始まるのですが、

正直やりすぎなのではと思います。

 

育児ができない、料理ができない

というのは、やったことがないはずなのでなんとなくわかります。

 

しかし、

掃除ができない、洗濯ができない

というのはさすがにひとり暮らしの経験があれば、

大丈夫だと思うのですが、

個人的にはコミカルで好きです(笑

 

この回の印象的なシーンは、

面接結果が思うように行かず、

優介(宮迫博之)に謙虚に学ぶことを決めるシーンです。

 

前の会社ではどんな実績を作ってきたかは知らないけど、

主夫は初めてなんだから、謙虚に学ぶことが大事なんじゃないかと

諭される和之はちょっとずつ変化していきます。

 

本日のセリフは、

料理を1から学んで作ったハンバーグを

美紀(篠原涼子)が娘の理絵(安藤咲良)に

「実は誰が作ったの?」と詰め寄るシーンから。

 

実はこどもはちゃんと親のことを見ているということを

感じさせるセリフです。

 

違うもん!
パパ、一生懸命作ったんだもん!
パパだもん! 

 


料理をしっかりしているところを

理絵はちゃんと見ているのです。

 

わがままな一面や生意気な一面ももちろん子供も多いですが、

ちゃんと考えて気を遣う場面もありますが、

あなたはそんなふうに感じたことはありませんか?